無料で独自ドメインのメールを使うサービスが皆無になった今からの代替先
2014/11/22
独自ドメインを取得したからと言って、必ずしも独自ドメインメールが必要なわけではありませんが、
いざSSL証明書を取得しようとなった際には独自ドメインから発行されたメールが必要になります。
レンタルサーバのプランにメールプランが付帯している場合には問題ありませんが、
ない場合に独自ドメインで運用できるメールが必要になりますが、
無料のサービスでカバーすることができます。
無料のメールサービスと独自ドメイン
以前は、独自ドメインを割り当てて使うようなメールサービスもいくつかの選択肢がありましたが、
現在ではその選択肢も少なくなっています。
とはいえ、まだ無料で独自ドメインを割りあてて、
利用することができるサービスがZoho™メールです。
Zohoメールでは独自ドメインをアカウントに対して1つ割り当てることができ、
3ユーザーまでのアカウントを作成することができます。
それも、1ユーザーあたりで利用できる容量が5Gと十分な容量です。
独自ドメインで利用ができるメールサービスを無料でお探しでしたら、
利用されてみてはいかがでしょうか。
レンタルサーバの費用の圧縮にも効果あり
レンタルサーバにも様々なサービスがありますが、
機能が増えれば増えるだけ当然ながら価格も高くなっていきます。
また不要な機能を削ることで、よりパフォーマンスのいいサービスを、
他のサービスと同等な価格で利用することもできたりします。
不要なものは削り、価格を圧縮して賢くレンタルサーバなども選定するといいと思います。
たとえば今回はメールサービスのないプランの利用でしたが、
MySQLデータベースのないプランのレンタルサーバを利用した場合、
KAGOYA™などではMySQLのみを外部から利用するプランも用意されています。
A8 Promotion
こうした一部だけ提供してくれるサービスを、
他社の無料サービスと組み合わせることでサイト運営の費用を圧縮することもできます。
ご検討されてみてはいかがでしょうか。
ZOHOおよび、ZOHOロゴは、ZOHO Corporationの国際登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第929558号
Kagoya Internet Routing∞www.kagoya.netおよびロゴは、、
カゴヤ・ジャパン株式会社の登録商標(第4867783号)です。
KAGOYA\JAPANおよびロゴは、
カゴヤ・ジャパン株式会社の登録商標(第4867785号)です。
KAGOYA\Internet Routingおよびロゴは、
カゴヤ・ジャパン株式会社の登録商標(第5336409号)です。
KAGOYA\Smart\SSLおよびロゴは、
カゴヤ・ジャパン株式会社の登録商標(第5341776号)です。
関連記事
-
Gmail送信時に末尾に不明なタグが付加される場合の対処法
Google or AdMax Promotion(it) 禁断の機能がau公式 …
-
KAGOYA™共用レンタルサーバENTRYプランはメールがオプションか!でも大丈夫
Google or AdMax Promotion(it) 禁断の機能がau公式 …