【速報・更新】auポイントが現金化可能になりそうな模様・au WALLET(ウォレット)

auポイントと言えば携帯の利用料金などから自動的にポイントが付与されて、
機種変更やバッテリー交換、コンテンツ購入などに利用できるポイントです。
これまではauのサービスの中でしか利用することができなかったこのauポイントですが、
auポイントが終了し、新しく始まるau WALLET(ウォレット)を介することで、
現金化に一歩近づきます。

2018/4/13追記
これもかなり古い記事になってしまいましたが更新させて頂きます。
auWALLETから「じぶん銀行」への出金機能が2018/4/5から利用可能になっています。

その為、au公式としてWALLETポイント(auポイント)の現金化が可能になりました。
裏技的なものは必要なく、じぶん銀行をauWALLET（同名義）があれば持ち出し可能です。

• 禁断の機能がau公式解禁！WALLETポイントの現金化がついに開放。

払い出し可能額の表示・auWALLET出金の利用例

au WALLET（ウォレット）

auWALLETのサービスは2014/05/09時点でプレオープンの位置づけです。

au WALLET | au　（抜粋引用）

世界約3,810万（※）のMasterCard®加盟店やネットショッピングでご利用いただけるプリペイド式のあたらしい電子マネーカードです。コンビニや飲食店などのお店や、インターネットサイトでのお買い物にも使え、「au WALLET カード」で買い物するたびに WALLET ポイントが貯まります。貯まったポイントはau WALLET カードにチャージして次のお買い物やau携帯電話の機種変更時の割引などにご利用いただけます。

au WALLET（ウォレット）カード

au WALLET(ウォレット)のサービスでは、

MasterCard加盟店で利用することができるau WALLET(ウォレット)カードが発行できます。

そう、最近はよく利用するようになったVISAデビットカードのような、
クレジットカードブランドが付与された、審査も借入も不要のカードです。
（画像引用元：au）

au WALLET(ウォレット)カード位置づけとしては、
WALLET ポイント（旧：auポイント）をau WALLET(ウォレット)カードに電子マネーとしてチャージし、
チャージした金額をMasterCard加盟店で利用することができるサービスなので、
借り入れは発生しません。

あくまでもプリペイドカードの仕組みです。

とはいえ、auかんたん決済を利用することで、チャージが行えるようになるようなので、
auかんたん決済でチャージした場合は、携帯利用料金として翌月に請求されます。

auかんたん決済を利用する際にオートチャージも利用できるようになるようです（カードがないため未検証）

そうした、１回払いで借入をするような使い方もできますが、
携帯代金がそもそも高い現状では、auかんたん決済で高額請求は避けたいものです。

au WALLET(ウォレット)カードの特徴

au WALLET(ウォレット)カードの特徴の一番大きな部分は、この実カード発行でしょう。

最近はWeb専用のバーチャルカードなども普及していますし、
VISAデビットカードによる即時決済もあります。

これまでMasterCardブランドのデビットカードは各社が取扱いをやめてしまったので、
デビットカードとしてはMasterCardの発行はできませんでした。

そこで、この「au WALLET(ウォレット)カード」の登場です。

au WALLET | au　（抜粋引用）

MasterCard®加盟店やWebMoney加盟サイトで使えます。

• ※一部カードをご利用いただけない店舗やサービスがございます。（ガソリンスタンド/高速道路料金/auなどの各種通信料金や公共料金など）
• ※海外でのご利用には海外サービス手数料4%がかかります。

ガソリンスタンド/高速道路料金/auなどの各種通信料金や公共料金など
一部利用できないサービスもあるようですが、通常のショッピングではMasterCardとして利用ができそうです。

その他には、200円(税込)ごとに１ポイントがWALLET ポイントとしてバックされます。
それをまたau WALLET(ウォレット)カードにチャージするといったことができます。

使い方はアイディア次第

現状ではプレオープンのサービスで、
申込みを行ってから5月下旬から順次カードを発送開始とのことなので、
実際、どのくらいの実店舗で利用ができるのかという点は未知数ではありますが、

実店舗で利用できれば、換金性の高い商品でもau WALLET(ウォレット)カードで購入すれば、
一部は現金化して流動化することも考えられます。

この辺りは、実際にカード発行が行われたあとで皆さんのレビューも多く上がってくることでしょう。

一旦は、カード発行を待ってから実際に利用してみようと思います。

個人的にはこの手のサービスは、
無用な制約を設けないほうが爆発的に普及させることができてKDDI的にもメリットがあると思いますけどね。

しっかり管理することが重要

au WALLET(ウォレット)カードの発行がされることが決まった今、auIDの重要性はますます増しています。

何気なくauかんたん決済で、au WALLET(ウォレット)カード側にチャージしていくと、
予想していない金額をauかんたん決済で浪費してしまっているかもしれません。

事前に、自分で利用枠をしっかりと変更しておくことをお勧めします。

auポイント（au WALLET ポイント）を活用したチャージ

au WALLET | au　（抜粋引用）

●ポイントを電子マネーに交換してお買い物で使う！＊

「WALLET ポイント」を1ポイント＝1円（auポイントの場合1.2ポイント＝1円）として、電子マネーに交換して「au WALLET カード」へチャージしてMasterCard®加盟店でご利用いただけます。

• ※チャージは100円単位で月1回 上限20,000円まで可能です。20歳未満の方はauポイントからのチャージは行えません。
• ※カードにチャージできる上限額は10万円です。

今後、少し楽しみなサービスです。

保有ポイントの確認

となると、現在保有しているポイント数が気になるところですが、
現在保有しているauポイントはPC、スマホからすぐに確認することができます。

au™、au by KDDI、auロゴはＫＤＤＩ株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第４４４９６６７号、第４４６４１０５号、第４４７２３３７号、第４４７２３３８号、
第４４９４４６４号、第４５３１７４７号、第４８１４４２３号、第４８３６３１５号、
第５４９１５０１号

ａｕ　ＷＡＬＬＥＴ™、ａｕ　ＷＡＬＬＥＴロゴはＫＤＤＩ株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
商願２０１４－４４７５

*本ページ内に記載されされた各社ブランド、サービス名、商標、登録商標については、
各社ブランドのロゴや商標等に関する帰属についてをご確認ください

最後までお読みいただきありがとうございました。

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