■速報■au WALLET MasterCardが届きました！(2014/05/09申込)

au WALLETが届かない。いつ届くんだと今か今かと待っている方もおられるでしょう。
本日（2014/05/30 15:00前後）に届きましたよ。

『au WALLETカード』　速報でご紹介します。
到着するまではいつになるのかと思いましたが無事到着しました。

au WALLETカードの特定記録郵便

特定記録郵便は通常、ポストに投函されて届きます。
特に印鑑なども必要はありませんので、
既に申込みをされている方は、今日帰宅したら届いているかもしれませんよ。

封筒は一般的な形で届きます。

auWALLET封筒

特定記録郵便では配達状況の確認ができますが、ほぼリアルタイムで送達のチェックができます。
バイクの音がして、来たなと思ってしばらくすると既に配達済みとなっていました。

追跡番号配達状況確認

配送状況の確認に関する手順は以下リンクでご紹介しています。

2014/06/01追記
自分はいつごろ届くの？という疑問についても到着予定の目安が公開されていましたので、
以下でご紹介しています。

内容物

内容物は一般的なクレジットカードやキャッシュカードを受け取った時とほぼ同じ。
おなじみのセットです。

• 今回ご入会いただいたカードのご案内（au WALLETカード貼り付け同梱）
• auWALLET　カード特約・WebMoney利用規約
• au　WALLET「クイック・スタート」リーフレット
• じぶん銀行の口座開設案内

auWALLET同梱物

今回ご入会いただいたカードのご案内（au WALLETカード貼り付け同梱）も、
一般的なカード発行と同じです。
auのイメージカラー・オレンジが自分は好きなのですが、スキャンの色再現が微妙ですみません。
綺麗な色のカードです。

今回ご入会いただいたカードのご案内

実カードデザイン

実際のカードデザインです。

表面

色がちゃんと再現できていませんが、オレンジメタリックの綺麗なカードです。

auWALLETカード・実物表

カードを台紙からはがした実物です。
サンプルでこれまで出ていたものと同じです。

「←MasterCard」で「WebMoney→」でそれぞれ通す方向でどちらも使えます。
しかし、WebMoneyを実店舗で使うことってあります？

横浜スタジアムですかね・・・。

裏面

こうしたWebMoneyカードでは、プリペイド番号部分にシールが貼られている場合もありますが、

au WALLETでは台紙に貼られてきますので、特にシールはありません。
この辺はWebMoney MasterCardと同じですね。

台紙から剥がして、完了です。

auWALLETカード・実物裏

（WebMoneyストアカードの例）

リチャージタイプWebMoneyカード・裏

WebMoneyカード(au WALLETカード)取扱い注意

au WALLETカードは裏面にWebMoneyプリペイド番号が記載されています。

このプリペイド番号をサイトなどで入力するだけで、
カードにチャージされたWebMoneyから決済が行えます。

決済にパスワードなどを求められることはありません。

その為、カード内の電子マネーを保護するには、この番号を他の人に知られてはいけません。

実際にプリペイド番号を利用した決済の流れを以下でご紹介しています。
※パスワードなどの入力は一切ありません。

スキミングする必要さえないリスク

よく、クレジットカード払いなどで、 テーブルチェックをする時にカードを渡すことがあると思います。

クレジットカードで心配するのはスキミング詐欺に注意するだけですが、
au WALLET(WebMoney)では、このプリペイド番号を裏で写メなどされたらそれで終わりです。

決済の瞬間以外は手元から離さず、目を離さないことをお勧めします。

残額の確認とプリペイド番号の残額引継ぎの手順はほとんど時間を要しません。
※以下の引継ぎパターンの実際の検証は後日別途行います。（暫定の情報とします）

実際に悪用は困難ではある

以下、WebMoney MasterCard Liteに対して引継ぎが行えなかったので訂正します。

実際には、MasterCardブランドの付与されたカードにしか残額引継ぎができないので、
悪用されるとすると、無記名タイプの「WebMoney MasterCard Lite」に対しての引継ぎでしょう。

WebMoney MasterCard Liteデザイン

とはいえ、このカードも基本的には郵送ポスト受け取りが必要です。
個人情報の提供が必要になるカードです。

ただ悪意ある人が、他人の架空住所などで受け取ったような場合には個人の特定は不可能でしょう。

ただ、申込みはスマホからアプリ経由で行います。
その為、端末IDやその他の契約情報をもとに、警察が公開請求すればおそらく個人の特定まで行えるはずです。
後は、飛ばしのスマホなど契約者情報まで虚偽だった場合には、どうにもならないかもしれません。

とにかく、プリペイド番号の流出に関してのカード悪用は、一切保障されません。
そうしたリスクのあるプリペイド番号はしっかりと誰にも渡さないように管理しましょう。

さいごに

待ちに待ったau WALLETカードですが、次は初期設定を行います。
また、後で実際の初期設定についてはご紹介します。

取り急ぎ、ご紹介まで。

au™、au by KDDI、auロゴはＫＤＤＩ株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第４４４９６６７号、第４４６４１０５号、第４４７２３３７号、第４４７２３３８号、
第４４９４４６４号、第４５３１７４７号、第４８１４４２３号、第４８３６３１５号、
第５４９１５０１号

ａｕ　ＷＡＬＬＥＴ™、ａｕ　ＷＡＬＬＥＴロゴはＫＤＤＩ株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
商願２０１４－４４７５

*本ページ内に記載されされた各社ブランド、サービス名、商標、登録商標については、
各社ブランドのロゴや商標等に関する帰属についてをご確認ください

最後までお読みいただきありがとうございました。

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