.webp画像の.png,.jpg等にconvertioで変換する(Dropbox,GoogleDriveアカウント不要)
2018/04/07
Googleのサービスを利用している際に出会う「.webp」形式の画像ファイルは、
「convertio」という無料Webサービスを利用することで自在にファイル形式を変換できます。
一見するとDropbox,GoogleDriveアカウントの登録が必要なように見えますが、
Dropbox,GoogleDriveアカウントの連携なしにファイルの保存が可能です。
.webp画像の.png,.jpg等にconvertioで変換する(Dropbox,GoogleDriveアカウント不要)
「convertio」という無料の画像変換サービスは以下のURLから開けます。
以下は、.webpの変換を目的としたページへ直接リンクしています。
WEBP JPG 変換。オンライン フリー — Convertio
では、軽く変換の流れをご紹介します。
サイトを開くと、若干日本語がおかしいようですが、
「WEBP に JPG」と表示されています。
正しくは「WEBP を JPG に」という意味の画面表示です。
「コンピュータから」と表示されているボタンの右の、
各アイコンをマウスオーバーすると文言の表示が変わります。
それぞれ、
- Dropboxから
- Google Driveから
- URL
ここではURLをクリックしてWeb上の画像を直接開きます。
URLを入力し[送信]をクリックします。
ダイアログが閉じ、入力したURLの行が表示されています。
ステータス表示は[準備完了]となっています。
ちなみに、この画面状態からもさらに変換対象ファイルの追加が行えます。
また変換先ファイル形式も自在に選択ができます。
ふとあれ?保存先が・・・
「変換済みのファイルを…に保存」[Google Drive][Dropbox]と表示されている為、
この2種類の保存先しか選択できないようにも見えます。
このグレーのボタンをクリックすると、
それぞれのアカウント連携画面が開かれますが、
ここでは構うことなく[変換]をクリックして実行します。
すぐにステータスが[アップロード中]に変わり、処理が開始されます。
処理が完了するまでしばらく待っていると、
[変換中]にかわり...
変換が完了すると[ダウンロード]ボタンが表示されます。
ダウンロードボタンをクリックするとファイルの保存ダイアログが表示されます。
指定したファイル形式の画像が保存できます。
このように一見すると、[Google Drive][Dropbox]のアカウント連携が、
必須のように見えるconvertioによるファイルコンバートですが、
特にアカウント連携をすることなく、
ファイル変換が行えます。
ちょっと迷った方の為に共有しておきます。
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