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Radikoで「ご利用時間終了」表示って何?(Radikoタイムフリー)

      2018/04/07

Radikoがプレミアムエリアフリーのサービスを開始(2014/04月頃)してから、
かれこれ3年ほどが過ぎようとしています。
地方から都心のラジオ番組を聴くことができたり、その逆ができたりと便利な有料サービスです。
またタイムフリーという聞き逃した番組を1週間以内なら、
時間を問わず聴くことができるサービスもあります。
しかしそのタイムフリー再生の再生ボタンが「ご利用時間終了」表示になり、
再生ができなくなってしまう仕様が導入されています。

 

本記事でキャプチャに利用させて頂いている
「平井理央さんのWANDER VISION」はJ-WAVEで毎週日曜6:00-9:00放送の番組です。
平井理央さんの可愛い声で日曜の朝を迎えられて個人的によく聴く番組です。

WONDER VISION  J-WAVE 81.3 FM RADIO

※WANDER VISONは、Radiko視聴制限に対する言及とは全く関係ありません。

Radikoで「ご利用時間終了」表示って何?

この「ご利用時間終了」表示は仕様です。

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Radicoご利用時間終了表示・Radicoご利用時間終了(3時間視聴制限解除)

 

月額350円の有料サービスにこうした制限が設けられていることに対しての、
賛否はあることと思いますが、

1つの番組をタイムフリー再生を行ってから、
その番組の再生が可能な時間が3時間に制限されています。

これはおそらく1番組の最長時間が3時間であることからの設定でしょう。

しかし、これでは困った事になります。

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Radico制限前再生表示・Radicoご利用時間終了(3時間視聴制限解除)

 

タイムフリー再生を一時停止し、戻ってくると続きが聴けない

そうなんです。

PC作業をしながらタイムフリーで番組を聴いていて、
夕食だったり、入浴だったりと途中で作業を中断する必要がでるのはよくある事です。

そういう時、タイムフリー再生を一時停止にして、
後から続きを聴こうと、そのまま退席します。

 

なんだかんだありまして・・・

戻ってみると「ご利用時間終了」のガッカリエクスペリエンス表示なのです。

とは言え、2017/02/17現在の仕様では、
一応の回避策はありますので、続きというか、
同じ番組の視聴制限を解除して最初から聴きなおし、

スライダーを移動して聴いていた付近から聴きなおすことはできます。

 

これって、
有料サービスへの理解をもって課金に応じているユーザーに、
適用する必要がある仕様なんでしょうかね。

確かに、同じ番組をずっと聴きつづけられると、
リアルタイムに流れているCMなどの視聴が減る結果にはなります。

ただ、何度も聴いている番組(人気番組?)のCMの一部は、
タイムフリーで何度も流れることになります。
これって、人気番組にCMを出すスポンサーにはメリットだと思うんですけどね。

ラジオの仕組み全体としては良くない事なのかもしれませんが、
聴きたい番組を作る事に専念して頂く方がいいと思うのですが。

 

ブラウザを閉じて視聴停止を明確にしても結果は同じ

ちょっと試してみるかと、
タイムフリー再生を始め、30分ほどが経過したところで、

そのままブラウザを閉じ、時間がそのままカウントされるかを試しましたが、
そのまま、大半を聴いていない状態で、3時間視聴制限が適用されました。

これってあまりにずさんと言うか、制限としての目的満たしているんだろうか。
有料サービスとしての質も満たしていないようにさえ感じます。

 

プロモーション(btm)

Google or AdMax Promotion (it)

途中から始まったサービスなので規約の確認不足?

Radikoユーザー規約を確認しますが、
そうした制限に関しての言及はないように見受けられますが、
しいて言えば、以下の条項でしょうか。

権利処理等の関係上、地上波ラジオ放送にて放送しているコンテンツの全部または一部を配信出来ない場合があります。

一部、配信ができない(制限がかかる)ことがある事に同意。
・・・していることになるかなと。

まぁ、権利処理上の問題(大人の事情)ですから、
1ユーザーがとやかく言えることではありませんし、

気にくわなければ解約する程度の事しかできませんが、
これでも今までに比べたら飛躍的な進歩なわけで、甘んじて受け入れるしかないでしょうね。

TVやラジオ運営の仕組みが変わらない限りは、
こうした権利関係は付きまとうのは仕方ないのでしょう。

規約で細かい言及はないもののサイト上には表示

タイムフリーで番組選局を行った表示画面の右側には、
以下のような注意事項が表示されています。

ラジコのタイムフリー聴取機能は、過去1週間以内に放送された番組を聴くことができます。
番組内容やCMは、過去のものになりますので、ご注意ください。

※特定のタレント出演番組やスポーツ中継など一部聴取できない番組があります。
※聴取可能時間(3時間)があります。
エリアフリー聴取では、聴取しているエリアに該当しない広告が配信される場合がありますのでご注意ください。

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タイムフリー注意事項・Radicoご利用時間終了(3時間視聴制限解除)

 

公式なヘルプには以下のようにも。

聴取可能時間(3時間)とは何ですか? (タイムフリーで番組を聴取中に、番組が突然聴けなくなりました。) (何故、聴取可能時間は3時間なのですか?)

聴取可能時間(3時間)とは、あるひとつの番組を選んで、その番組を再生した段階から、3時間が経過するまでの間、聴取することができるということです。例えば、12時に再生ボタンを押したと仮定すると、その番組は15時まで聴くことができるという仕組みです。 (15時を過ぎると、『ご利用時間終了』という表示が画面に出ます。)聴取可能時間(3時間)とは何ですか?

詳しくはこちらをご確認ください。

聴取制限に感じてしまうことと思いますが、本機能の提供にあたりましては、この範囲の中でコンテンツホルダーの皆さまにご理解とご協力とご支援を頂戴していることから設定させていただいております。

(引用)聴取可能時間(3時間)とは何ですか? (タイムフリーで番組を聴取中に、番組が突然聴けなくなりました | radiko.jp ヘルプ

 

個人的には、
この範囲の中でコンテンツホルダーの皆さまにご理解とご協力とご支援を頂戴していることから
って言い訳はどうかなと。

 

課金に応じているユーザーよりステークホルダーの方が大事なんだって
結局はスポンサー様様なんだろうなと。

だったらエリアフリーもタイムフリーも広告収入で賄えばいいじゃないか。

 

 

地方局の視聴が減るのを危惧して、
こういうサービスを始められなかったとかって経緯も、
番組が聴いているのではなく、実は聴かされているのだと痛感するところですね。

まぁ、悪意なく自分が楽しむ程度の範囲で、
(一時停止の結果などで)タイムフリーをさらに聞き逃した場合などには、
今のところは、回避可能なので利用してみてはいかがでしょう。

まぁ、これも制約される(サーバーサイドで処理)とかになったら、
課金やめて、不買運動ってところでしょうね。

 

そもそもRadikoに金払ってんの?!とバカにされそうな気もしますが^^;

 

Radico利用規約(引用)

以下が規約の転載になります。

プレミアム会員登録(月額350円/税別)を行うと、全国のエリアのラジオ放送局を聴くことができます。
※『radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)』参加放送局に限ります。
→ radiko.jpプレミアム 聴取可能局一覧はこちら
なお、当サービスは日本国内限定のサービスです。海外からの聴取はできません。

(中略)

ユーザー規約/会員規約

<ユーザー規約>

本ユーザー規約は、本サービスの視聴者(以下「ユーザー」といいます)と、株式会社radiko(以下「当社」といいます)との間で 締結される契約の基本的条件を定めるものです。本規約の各条項を良くお読みいただき、ご同意いただいた場合のみ、 本ソフトウェアの使用と、本サービスの視聴ができるものとします。 なお、本サービスの視聴を開始した時点又はホームページから本ソフトウェアのダウンロードを開始した時点のいずれか早い時点をもって、 ユーザーは本規約に同意されたものとみなし、本規約に基づく契約は当該時点より発効します。 本ユーザー規約の第1条~第4条、第5条(1)項・(2)項、第6条、第8条、第10条および第12条~第14条の規定は、 会員(プレミアム会員・一般会員とも)にも適用されます。 また、第5条(3)項・(4)項および第7条の規定は、一般会員にも適用されます。 それ以外の規定は会員には適用されないものとします。

1.定義
(1)「本ソフトウェア」とは、「radiko.jpガジェット」「radiko.jp アプリ」の名称で当社が提供し、 ユーザーによりダウンロードされる本サービス視聴用のプログラム及び同プログラムとともにダウンロードされる付属文書一式をいいます。
(2)「本サービス」とは、当社の指定する仕様のパーソナルコンピュータ及びスマートフォン等の端末(以下「パソコン等」といいます)を 受信機として、IP化されたラジオ放送局の 番組コンテンツ(その視聴に際して画面等に表示される画像・動画・テキストその他のビジュアル情報、 再生される音声その他の情報を含み、以下「コンテンツ」といいます)を、 ユーザー本人による個人視聴のみを目的として当社が配信する「IPサイマルラジオ radiko.jp」のサービス、 及びこれに付随・関連するサービス(オンラインショッピング等を含みます)をいいます。
(3) 「会員」とは、本ユーザー規約および会員規約に同意の上、 会員規約第2条(2)項に定める当社の入会承認を受けた全ての個人または法人をいいます。
(4)「プレミアム会員」とは、会員のうち、一般会員以外の方をいいます。 プレミアム会員は、地上波ラジオ放送の放送地域外においても、当該放送に係るコンテンツを視聴することができます。 ([エリアフリー聴取:]本ユーザー規約第3条(2)項参照)
(5)「一般会員」とは、会員のうち、 会員規約第2条(8)項に基づく「エリアフリー解約」をした方、及び 同規約第4条(1)項に基づき本サービスの利用を一時停止され、 当社の定める期間内に利用再開に必要な手続をとらなかった方をいいます。 一般会員は、地上波ラジオ放送の放送地域外においては当該放送に係るコンテンツを 視聴することはできませんが(本ユーザー規約第3条(2)項参照)、 会員規約第3条に定める利用料金の支払義務は(プレミアム会員として発生済みのものを除き)負いません。 また、パスワード等による本サービスへのログインは行うことができ、ログインにより、 当社の定める本サービスの付加的機能を使用することができます。
(6)「非会員」とは、ユーザーのうち、会員以外の方をいいます(会員規約第2条(8)項に基づく「会員退会」をした方を含みます)。
(7)「ユーザー」とは、会員を含むコンテンツサービスを利用しようとする全ての個人または法人をいいます。
(8)「サーバ」とは、コンテンツの蓄積、転送、送受信に使用する当社等の管理する通信設備をいいます。
(9)「電気通信事業者」とは、電気通信事業法等に基づいて通信事業を営む事業者を言います。
(10)「パスワード」とは、当該ユーザーが特定の会員本人であることを識別するために設定される、 仮パスワード、正式パスワードなどの番号又は記号をいいます。

2.著作権等 本ソフトウェア、本サービス及びこれに係るコンテンツに関する著作権、意匠権、商標権その他一切の知的財産権は、 当社又は番組コンテンツ等の情報提供元その他それぞれの権利者である第三者(以下「権利者」といいます)に帰属します。

3.本サービス・本ソフトウェアの使用許諾条件等
(1)ユーザーは、本サービスおよびこれに係るコンテンツを、「ユーザー本人の」個人的な視聴を超えて利用する事は出来ません。
(2)プレミアム会員を除くユーザーは「いかなる手段によっても、」地上波ラジオ放送の放送地域外において、 当該放送に係るコンテンツを視聴する事が出来ません。
(3)ユーザーは、本ソフトウェアを、ユーザーの所有するパソコン等にインストールして、 私的使用(著作権法第30条に定めるものをいいます)の範囲内で、 かつ前条に定める本サービスの「ユーザー本人による」個人的な視聴の目的に限り、地上波ラジオ放送の放送地域内において 無償で使用できます。
(4)本ソフトウェアは、本ソフトウェアの起動時及び起動中に、本サービスの受信や本ソフトウェアに表示される ビジュアル等のデータを取得するために自動的に通信を行います。
(5)本ソフトウェアおよび本サービスの使用・利用に必要となるパソコン等、 インターネット接続・通信など使用環境等の整備・維持及びこれらに必要な一切の費用は、 ユーザーの負担とします。使用環境によって、本ソフトウェアおよび本サービスの全部又は一部が使用・利用できないことがあります。

4.禁止事項
(1)ユーザーは本ソフトウェアの譲渡、貸与、第三者への再使用許諾はできません。 また本規約上の地位、権利または義務を譲渡、移転、担保供与、再許諾等することもできません。
(2)ユーザーは、本ソフトウェアの全部又は一部を改変し、又は逆コンパイル、逆アセンブル、 リバースエンジニアリング(内容を解析して人間が読み取り可能な形に変換することを含みます)することはできません。
(3)ユーザーは,本ソフトウェア若しくは当社が別途提供する方法以外の方法によって本サービスのデコードを行うこと、 本ソフトウェア又は当社が別途提供する方法以外の方法によって本サービスを聴取すること、 又は本ソフトウェア若しくは当社が別途提供する方法以外の本サービスのデコード方法を第三者に対して提供することはできません。
(4)ユーザーは、本サービスまたは本ソフトウェアへの不正アクセスを自ら行い、または第三者に行わせることはできません。
(5)ユーザーは、本サービスまたは本ソフトウェアを本規約に定める条件以外において利用または使用できるようにする 機器、技術、サービスを開発し、または第三者に公開もしくは提供することはできません。
(6)ユーザーは、上記各号の他、法令、本規約若しくは公序良俗に違反する行為、本サービスの運営を妨害する行為、 当社、本サービス、本ソフトウェアの信用を毀損し、若しくは当社、本サービス、本ソフトウェアの財産を侵害する行為、 又は他社若しくは当社、本サービス、本ソフトウェアに不利益を与える行為(名誉毀損・誹謗中傷行為を含みます)を行うことはできません。
(7)ユーザーは、第三者(他のユーザーを含みます。以下本号において同じ)の権利を侵害する行為、 第三者による本サービスの利用を妨害する行為、第三者に迷惑をかける行為を行うことはできません。
(8)ユーザーは、自らが暴力団員、暴力団関係者またはその他の反社会的勢力(以下、総称して「反社会的勢力」といいます)に 該当しないことを保証します。
(9)ユーザーは、その他、当社が不適切であると判断する行為を行うことはできません。

5. 変更・中止等
(1)本ソフトウェアは、予告なく変更、改良、訂正などバージョンアップ(以下「バージョンアップ」といいます)されることがあります。
(2)本ソフトウェアの配布は、予告なく中止されることがあります。
(3)本サービスは、予告なく追加、変更、削除、廃止、中止されることがあります。 また、システムの障害、定期的又は緊急のメンテナンス、その他の事情により、予告なく本サービスの全部又は 一部が停止されることがあります。
(4)前各号のバージョンアップ、中止等によってユーザーに何らかの損害が生じた場合といえども、当社は何らの責任を負わないものとします。

6.バージョンアップ
(1)前項5条(1)項の定めにかかわらず、当社は、いかなる場合も、本ソフトウェアのバージョンアップを行う義務を負いません。
(2)本ソフトウェアがバージョンアップされた場合は、ユーザーは、別途当社の許諾を得た場合に限り、 当該許諾の条件及び本規約の条件に従い、バージョンアップされた本ソフトウェアを使用することができます。

7.免責
当社及び権利者は、本ソフトウェアの不具合、不稼動、稼動不良を含む法律上の瑕疵担保責任その他の保証責任を 一切負わないものとし、また、ユーザーが本ソフトウェアを使用したこと又は使用できなかったことにより生じた一切の損害 (予見可能であったか否かを問わず、データの消失・毀損、物理的な破損などの直接的及び間接的な一切の損害を含みますが、 これに限りません)についても、何らの責任を負わないものとします。 ただし、ユーザーが消費者契約法上の消費者に該当する場合には、当社の故意または重過失に起因する損害賠償責任を除きます。 また、当社の軽過失による不法行為または債務不履行に起因する損害賠償責任は、 当社が当該ユーザーから本サービスの対価として現実に支払いを受けた金額を上限とします。 また、当社は、本ソフトウェアとAdobe AIRを含む他のソフトウェア又はハードウェアとの互換性若しくは適合性、 本ソフトウェアの商品性、又はユーザーの特定の目的に対する適合性について、いかなる保証も行わないものとします。

8.サービスの提供条件
本サービスは、以下の制約条件に従ってのみ提供されるものであり、 ユーザーはこれに同意した場合にのみ本サービスを利用することができます。かかる制約条件に起因する損害等は、 ユーザーの自己責任とします。
(1)本サービスは、権利処理等の関係上、地上波ラジオ放送にて放送しているコンテンツの全部または一部を配信出来ない場合があります。
(2)本サービスは、地上波ラジオ放送の放送地域外においても当該放送に係るコンテンツの視聴が可能となる為(プレミアム会員の場合)、 放送地域のみを対象とするラジオ広告が地域外で視聴されることもあります。 したがって、ユーザーが視聴する広告の内容と、 当該ユーザーの所在地域で広告主体が実際に提供している商品・役務との内容とが異なる場合があります。
(3)本サービスによる番組コンテンツ等の配信は、地上波ラジオ放送の放送タイミングより遅延するため、視聴にタイムラグが生じます。

9.解除
(1)ユーザーが本規約のいずれかに違反した場合、当社は、事前の通知なしに本契約を解除し ユーザーによる本ソフトウェアの使用及び本サービスの視聴を終了させることができるものとし、かつ、 ユーザーによる本規約に違反する行為により当社及び権利者が被った損害の賠償をユーザーに請求することができます。
(2)前項により本契約が解除された場合には、ユーザーは本ソフトウェアの使用を直ちに中止し、 保有する全ての本ソフトウェアをユーザーのパーソナルコンピュータ又はその他の記録媒体から再生不能な形で 全て消去又は破棄するものとします。

10.アクセスログについて
(1)本サービスでは、ご利用になる皆様の使用するIPアドレスを含むアクセスログの記録と保管を行っています。 上記アクセスログの利用により個人が特定されることはありません。
(2)本サービスで記録しているアクセスログは、アクセスの傾向や数といった統計分析、 本サービスのサーバに問題が生じた場合の診断以外の用途には使用しておりません。 統計分析結果は、利用者のアクセス傾向を把握し、今後の本サービス運営の参考とするために使用します。 なお、当社は、利用者のアクセスログを調査などの目的で第三者に提供することがあります。

11.通知
(1)当社は、当社ウェブサイト上の表示、その他当社が適当と判断する方法により、ユーザーに対し随時必要な事項を通知します。
(2)前項の通知は、当社が当該通知の内容をサーバ上にアップロードした時点より効力を発するものとします。

12.規約の変更
当社は、本規約の内容をユーザーの事前の承諾を得ることなく任意に変更することができるものとします。 この場合、当社はホームページにおいて変更内容を掲載する方法によりユーザーに通知します。

13.個人情報 ユーザーの個人情報の取扱いは、別途定めるプライバシーポリシーに従うものとします。

14.その他
(1)本規約は、日本国の法令を準拠法とします。
(2)本規約に関して、ユーザーとの間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
(3)本規約に定めがないことをもって、個人的な視聴の範囲を超える本ソフトウェア、 本サービスまたはコンテンツの利用を認めるものではありません。

<会員規約>

会員規約は、会員と当社との間で締結される契約の基本的条件を定めるものです。会員規約の各条項を良くお読みいただき、 ご同意頂き本会員規約第2条(1)項に定める入会申込みのうえ、同条(2)項に定める当社の入会承認を経た場合のみ、 プレミアム会員として本サービスを利用できるものとします。 なお、本会員規約第2条(1)項に定める入会申込みを行った段階でユーザーは会員規約に同意されたものとみなし、 会員規約に基づく契約は、同条(2)項に定める当社の入会承認の時点より発効します。 ユーザー規約の第1条~第4条、第5条(1)項・(2)項、第6条、第8条、第10条および第12条~第14条の規定は、 会員(プレミアム会員・一般会員とも)にも適用されるものとします。 また、ユーザー規約の第5条(3)項・(4)項および第7条の規定は、一般会員にも適用されます。 それ以外の規定は会員には適用されないものとします。

1.通知
(1)当社から特定の会員に対する通知は、この利用規約に別段の定めのある場合を除き、会員が利用申込時に当社に登録した、 電子メールアドレス又はその他の連絡先宛の、電子メール又はその他の通信手段によっておこなわれるものとします。
(2)前項の通知が電子メールで行われる場合、前記電子メールアドレス宛に電子メールを発信した時点で、 会員への通知が行われたものとみなされます。
(3)本条(1)項の場合を除いて、当社は、当社ウェブサイト上の表示、その他当社が適当と判断する方法により、 ユーザーに対し随時必要な事項を通知します。
(4)前項の通知は、当社が当該通知の内容をサーバ上にアップロードした時点より効力を発するものとします。

2.会員
(1)会員になろうとする者は、入会申込時に会員規約に同意の上、当社所定の方法で入会の申込を行うものとします。 未成年者が入会申込みをする場合、事前に親権者の同意を得るものとします。
(2)当社は、別途定める方法にて入会申込を受け付け、必要な審査・手続等を経た後に入会を承認します。 かかる入会承認により、申込者はプレミアム会員となります。 会員は、当社の入会承認後に入会申込みを撤回し、または取り消すことはできません。
(3)当社は、審査の結果、入会をしようとする方(以下「入会申込者」という)が以下のいずれかに該当すると判断する場合、 その者の入会を承認しないことがあります。
①申込者が本人でない場合(他人名義または実在しない名義による申込を含みます)。
②過去にユーザー規約・会員規約の違反を犯したことがある場合。 ③入会申込の際の申告事項に、虚偽の記載、誤記、または記入漏れがあった場合。
④入会申込の際に決済手段として当該入会申込者がクレジットカードによる支払を選択した場合、 届け出たクレジットカードがクレジットカード会社により無効扱いとされている場合。
⑤入会申込の際に決済手段として当該入会申込者が立替代行業者による支払を選択した場合において、 当社の指定する立替代行業者が当該入会申込者との立替払規約の締結を拒否した場合。
⑥入会申込者について、差押、仮差押、仮処分、強制執行、法人の解散、破産、民事再生、 会社更生その他これに類する手続の申し立てがなされた場合。
⑦当社の定める会員資格の停止事由に該当する場合。
⑧その他、当社の業務の遂行上または技術上支障があるなど、会員とすることを不適切と当社が判断した場合。
(4)前項により当社が入会の不承認を決定するまでの間に、当該入会申込者がサービスを利用したことにより発生する 利用料その他の債務は、当該入会申込者の負担とし、当該入会申込者は当該債務を履行するものとします。
(5)会員は、会員として有する地位、権利(本サービスを利用する権利を含みます)または義務を第三者に譲渡したり、 売買、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為はできないものとします。
(6)会員は、連絡先電子メールアドレス、居住地郵便番号、クレジットカードの番号及び有効期限、 その他当社に提供した情報(入会申込時の申告事項を含みます)に変更がある場合には、 事前に当社所定の方法で変更の届出をするものとします。
(7)前項の届出がなかったことで会員が不利益を被ったとしても、当社は一切その責任を負いません。
(8)プレミアム会員は、自己の選択により、一般会員となること(以下「エリアフリー解約」といいます)ができます。 なお、一般会員は、当社所定の手続きをとることによってプレミアム会員に戻ることができます。 また、プレミアム会員および一般会員は、非会員となること(以下「会員退会」といいます)ができます。 これらの場合、会員は当社所定の方法にて当社に届け出るものとします。 かかるエリアフリー解約または会員退会の場合において、当社は既に受領した利用料の払い戻しは一切行いません。

2.会員
(9)会員が死亡(法人の場合は解散)した場合、当社は当該会員の死亡又は解散の時点または当社がそれを知り得た時点を以って、 前項届出があったものとして取り扱います。
(10)本条(8)号によるエリアフリー解約または会員退会の場合、その時点において発生している利用料その他の債務の履行は 会員により行われるものとします。
(11)会員は、自己のパスワードその他の個人認証に係る情報を、当社が別途定める場合を除き、 第三者と共有し、あるいは第三者に譲渡、貸与、質入、その他使用許諾しないとともに、 かかるパスワード等の情報の使用および管理について一切の責任を持つものとします。
(12)会員は、パスワードが漏洩し、盗まれ、又は第三者に使用されている(または、そのおそれがある)ことを知った場合には、 直ちに当社にその旨を当社所定の方法で連絡するとともに、当社からの指示がある場合には、これに従うものとします。
(13)当社は、当社の故意又は重過失による場合を除いて、会員のパスワードが第三者に使用されたことによって 当該会員が被る損害については、当該会員の故意過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。 また、パスワードによりなされた本サービスの利用は当該会員によりなされたものとみなし、 当該会員は利用料を負担するほか、利用の結果に対して一切の責任を負担するものとします。

3.利用料金
(1)本サービスの利用料は、当社が別途定め、当社所定の方法で通知するとおりとします。 会員は、当該利用料への同意及び支払を条件としてのみ、プレミアム会員として本サービスを利用すること (すなわち、地上波ラジオ放送の放送地域外においても、当該放送に係るコンテンツを視聴すること。 [エリアフリー聴取:]本ユーザー規約第1条(4)項・第3条(2)項参照)ができます。
(2)プレミアム会員は利用料その他の支払債務を各プレミアム会員ごとに当社が承認した以下のいずれかの方法で履行するものとします。
①クレジットカードによる支払 当社が承認したクレジットカード会社の発行するクレジットカードにより、クレジットカード会社の規約にもとづき支払う方法。 但し、この場合カードの名義とサービスの決済者名義が同一であることを条件とします。
②電気通信事業者の利用料と合算しての支払 当社が承認した電気通信事業者の規約にもとづき支払う方法。
③その他当社が定める方法による支払
(3)プレミアム会員は各自の決済手段により、クレジットカード会社、振込取扱金融機関、立替代行業者等で別途定める支払条件に従い、 支払を行うものとします。また、決済の際に必要な手数料は全て会員が負担するものとします。
(4)プレミアム会員と当該クレジットカード会社、電気通信事業者、振込取扱金融機関、立替代行業者等の間で料金その他の債務を巡って 紛争が発生した場合、当該当事者間で解決するものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。
(5)プレミアム会員が各自の決済手段により、クレジットカード会社、電気通信事業者、振込取扱金融機関、 立替代行業者等で別途定める支払条件に従い、支払が完了した利用料は返金できないものとします。 ただし、当社の責めに帰すべき事由または不可抗力事由により本サービスの利用契約が解除された場合であって、 かつ当該利用料に係る本サービスの提供が未了である場合には、この限りではありません。
(6)会員が利用料その他の当社に対する債務を支払期日を過ぎてもなお履行しない場合、 会員は支払期日の翌日から支払の日の前日までの日数に、年14.5%の割合で計算される金額を延滞利息として、 利用料金その他の債務と一括して、当社が指定した日までに指定する方法で支払うものとします。 前項支払に必要な手数料その他の費用は、全て当該会員の負担とします。

4. 一時停止/エリアフリー解除/会員解除
(1)当社は、3条(2)項①~③の事業者から、プレミアム会員の料金支払いが未収である事を確認した段階で、 プレミアム会員へ通知を行い、本サービスの利用を一時停止します。 その場合、当該プレミアム会員が当社の通知に従い他の決済方法を選択しない限り、本サービスの利用を再開できません。 また、当該プレミアム会員は、当社が定める期間内に当該選択をしない場合、 自動的に一般会員となるものとします(以下「エリアフリー解除」といいます)。
(2)会員が、以下のいずれかの事由に該当した場合、当社は会員への通知により、会員契約を直ちに解除し、 会員による本ソフトウェアの使用及び本サービスの視聴を終了させることができるものとします。 これにより、当該会員(プレミアム会員・一般会員のいずれも)は非会員となります。(以下「会員解除」といいます) なお、かかる会員解除の有無にかかわらず、 当社は会員による本規約に違反する行為により当社及び権利者が被った損害の賠償を会員に請求することができます。
①本規約に基づく料金等の支払を怠ったとき(なお、第4条(1)項に定める一時停止は妨げられないものとします。)
②本規約に違反し、当社からの催告後30日以内に違反が治癒されないとき
③破産、民事再生その他類似の手続を申立て、またはこれらの手続が開始したとき ④支払停止、差押、仮差押、仮処分、租税滞納処分その他類似の状態に至ったとき ⑤前各号のほか、料金の支払その他本規約の遵守に不安があると当社が判断したとき
(3)本会員規約4条(1)項における「エリアフリー解除」、同2条(8)項における「エリアフリー解約」によって 一般会員となったユーザーが再びプレミアム会員に戻った場合、 または同4条(2)項における「会員解除」、同2条(8)項における「会員退会」によって 非会員となったユーザーが再び会員契約を締結した場合、 (2回目以降に会員となることをいいます。)は、契約成立日(本会員規約第2条(2)項により、 当社が入会申込みを承認した日、または一般会員からプレミアム会員への復帰を当社が承認した日をいいます。) の属する月分の利用料の支払いを要する場合があります。
(4)プレミアム会員が一般会員または非会員となった場合、一般会員または非会員となった日の属する月について、 1ヶ月分の利用料金が発生することがあります。
(5)上記(2)項の会員解除により非会員となったユーザーは、本ソフトウェアの使用を直ちに中止し、 保有する全ての本ソフトウェアを会員のパーソナルコンピュータ又はその他の記録媒体から 再生不能な形で全て消去又は破棄するものとします。

5.変更・中止等
当社は、以下に該当する場合、サービスの一部または全部を、予告なく変更・削除・廃止・中止することがあります。 これに起因してプレミアム会員に損害が生じた場合でも、頂いた利用料の返金等、当社は何らの責任を負わないものとします。
①本サービスのネットワーク等の設備・システムのメンテナンス、更新をする場合
②火災、天災、停電等の不可抗力、電気通信事業者のネットワーク障害等、 当社の責に帰すことができない事由に起因してサービス提供が不可能または困難になった場合
③その他、不足の事態により当社が本サービスの提供が不可能と判断した場合

6.責任の制限
本サービスに起因または関連して当社及び権利者がプレミアム会員に対して負担する損害賠償責任の総額は、 当社の故意または重過失に基づく場合を除き、いかなる場合も、当社が当該プレミアム会員から本サービスの対価として 現実に支払いを受けた金額の総額を上限とします。 本条の制限は、本ソフトウェアの不具合、不稼動、稼動不良等により本サービスの全部または一部が提供されなかったことによる損害、 並びに、プレミアム会員が本サービスまたは本ソフトウェアを利用したこと、もしくは利用できなかったことにより生じた一切の損害 (予見可能であったか否かを問わず、データの消失・毀損、物理的な破損などの直接的及び間接的な一切の損害を含みますが、 これに限りません)についても適用されますが、これらの場合に限られません。 また、当社は、本ソフトウェアとAdobe AIRを含む他のソフトウェア又はハードウェアとの互換性若しくは適合性、 本ソフトウェアの商品性、又はユーザーの特定の目的に対する適合性について、いかなる保証も行わないものとします。

7.規約の変更
当社は、本規約の内容を随時変更することができるものとします。この場合、当社はホームページにおいて変更内容を 掲載する方法によりユーザーに通知するものとし、 当該通知が当社のサーバーにアップロードされた時点で規約変更の効力が発生したものとみなされます。ただし、 当社は本会員規約第1条(1)項の方法で規約変更の個別通知を行うよう努めますが、 上記の効力発生時期に影響を及ぼすものではありません。

附則 平成26年4月1日制定・施行

(引用)新規プレミアム会員登録|Radico.jp ※2017/02/17現在

 


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