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xdomain無料サーバで強制表示広告の位置を変更する

xdomainは無料でレンタルサーバーを利用することのできる便利なサービスです。
ただし、広告の表示は求められます。
この広告表示については、ユーザーが場所を変更して表示することができますので、
サイトのコンテンツに邪魔にならない部分へ移動させるといいでしょう。

xdomainはドメインレジストラサービスでドメインの取得をメインとしています。
ですが、ドメインを契約したユーザー以外でも、無料でサーバーを利用することができます。
また、独自ドメインを割り当てて利用することも可能です。

 

xdomain無料レンタルサーバーの広告配置変更

xdomainは無料でレンタルサーバーを利用する場合には、広告の配置を変更することができます。

広告の配置に関してはヘルプがしっかりと書かれています。
広告の配置変更 | ドメイン取得&無料レンタルサーバー Xdomain(エックスドメイン)

通常何もタグの変更などを行っていない場合には、
xdomainの広告はサイト上部のバーとして表示されます。

move-banner_st05

この上部バナーはサイト内に対して特定のタグを挿入することで任意の位置に移動できます。

468px × 60px

タグ <div id=”xdomain_ad_468x60″></div>
468px × 60px PHP・MySQLサーバー機能の場合
468px×60バナー Xserver
WordPress機能の場合
468px×60バナー wpX

 

200px × 200px

タグ <div id=”xdomain_ad_200x200″></div>
200px × 200px PHP・MySQLサーバー機能の場合
200px×200バナー Xserver
WordPress機能の場合
200px×200バナー wpX

 

300px × 100px

タグ <div id=”xdomain_ad_300x100″></div>
300px × 100px PHP・MySQLサーバー機能の場合
300px×100バナー Xserver
WordPress機能の場合
300px×100バナー wpX

 

120px × 240px

タグ <div id=”xdomain_ad_120x240″></div>
120px × 240px PHP・MySQLサーバー機能の場合
120px×240バナー Xserver
WordPress機能の場合
120px×240バナー wpX

 

このようなサイトに合ったサイズで代替広告を設定することができます。

プロモーション(btm)

Google or AdMax Promotion (it)

WordPressへの導入例

xdomainのヘルプではWordPressのテーマ編集による導入方法を紹介しています。

テーマを既に多く変更されている場合には、こうしたテーマ変更による導入でもいいとは思いますが、
単なる<div>タグを埋め込むだけで設定ができますので、
極論を言えば投稿部分に挿入することも可能です。

一般的にはサードバーなどにウィジェットを追加してdivタグを出力するように設定するだけで、
簡単に好きな位置に挿入することができます。

WordPress標準テキストウィジェットによる表示

WordPressダッシュボードでサイドバーから[外観]-[ウィジェット]を選択します。

move-banner_st01

ウィジェットの「利用できるウィジェット」からテキストウィジェットをマウスでドラッグし、
表示したいウィジェットエリアに配置してドロップ(マウスを離す)します。

move-banner_st02

ウィジェットを配置したらウィジェットの内容に対して、
xdomainの広告タグを貼りつけます。

広告タグを貼りつけたら[保存]をクリックします。

move-banner_st03

ブラウザでサイトの表示を確認すると、貼りつけたタグのサイズのバナーが表示されます。

バナー表示を行った場合、上部の広告バーは表示されません。

move-banner_st04

その他の表示方法に使える方法

GoogleAdSenseの広告バナーを表示する例でご紹介していますが、
以下もこうしたバナー表示の方法としては役に立つかもしれません。

 


公開日:
最終更新日:2014/12/04

最後までお読みいただきありがとうございました。

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