2IPアドレス範囲形式のIPアドレス展開(例:192.168.0.1-192.168.0.255) | ipvx.info
IPv4形式のIPアドレスは192.168.0.1などの一般的な形式だけでなく、
192.168.0.1/24 などのネットマスク指定による範囲指定なども利用ができます。
プロバイダなどから提供される情報が2つのIPアドレス範囲の場合に、
2つのIPアドレスからCIDRネットマスク形式(192.168.0.1/24)を求めて表示します。
以下に、2つのIPアドレスを入力すると、
条件を満たすCIDRネットマスク形式が表示されます。
さらに、下部に対してCIDR指定に含まれるIPアドレスが表示されます。
また範囲が広く、含まれるIPアドレスが多い場合には、
結果は「xxx.xxx.xxx.xxx – xxx.xxx.xxx.xxx」形式の範囲で表示します。
範囲表示された場合は、リンクをクリックすると範囲内のIPを再展開できます。
[ipcal_twoip2extip]
(注意事項)
このツールが2つのIPアドレスから表示するCIDR(ネットマスク形式)は、
2つのIPアドレスが含まれるネットワーク帯域全体のIPアドレスを求めます。
例) 「192.168.0.1 ~ 192.168.0.250」とした場合には、
192.168.0.0/24(192.168.0.0~192.168.0.255)を表示します。
※192.168.0.251~192.168.0.255は指定していない範囲のIPアドレス
その為、範囲外のIPアドレスが一部含まれる可能性があります。
これはあくまでも、同一ネットワーク帯のIP範囲を求めることを目的にしています。
2つのIP範囲指定をCIDR形式にすっきり
通常はCIDRネットマスク形式(192.168.0.1/24)で、
プロバイダの接続情報やサービスが利用するIPアドレスが提供されます。
しかし、すべてがそうとは限りません。
2つのIPアドレスを範囲として提供される場合もあります。
そんな時にはCIDRネットマスク形式に変換し、.htaccessに指定するといいでしょう。
既にこうしたネットマスクに関連するツールはあるかと思いますが、
実際に含まれるIPアドレスが表示されるサイトをあまり見かけませんでしたので、
自分の確認用を兼ねて作成しました。
何かのお役に立ちますと幸いです。
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公開日:
最終更新日:2015/02/09