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【ディズニー,LAWSONも採用】最高の補虫効果を発揮する捕虫器「エプシロンエコ eco MAX30」は家庭でも効果絶大

      2018/04/25

エプシロンエコ MAX30」という捕虫器をご存知でしょうか。
我が家では3年目の春運用を開始している必需品です。
とても値段が高く、絶対失敗したくない投資だと思いますが、
私達夫婦はもう絶対的な信用をしてしまうほど無くてはならない商品になっています。
正直、そんな商品に出会うことなんて、そうそうあるもんではないなという感じです。

家庭でも最高の効果を発揮する「エプシロンエコ eco MAX30」

2018/4/18現在、実は我が家の「エプシロンエコ MAX30」は、
カートリッジテープを切らして、ランプも2年目ということもありまだ運用を開始していません。
※発注済み。

それでも3月頃からチクチクと妻のボヤキが聞こえてくるこの頃です。

新しいカメラが欲しいなぁと交渉してみても、
「まぁ好きにしたらいいけど、私はあの捕虫器のテープを替えてくれればなんでもいいよ」とか。

「どんなに頼り切ってるんだよ・・・」って感じに、
この捕虫器のハエ、コバエの捕虫性能に絶大な信頼を置いている妻です。

2018/4/25追記
ランプを交換することなく2018年も運用を開始しましたが、
2匹のハエを点灯1時間以内(もっと短いかも)に捕獲完了する効果はやっぱりすごい。

 

それはそう、ハエが居るな~ブンブンうるさいな・・・と気づいて、
スイッチを入れると、あっという間に「エプシロンエコ MAX30」に吸い込まれていくのを、
何度も目の前(厳密には頭上)で体験してきているのですから。(私も妻も)

 

元々古い古民家ということもあって、
飛翔性害虫の宅内侵入が防ぎにくい建物構造であることもあって、
春から夏にかけて、我が家では何も食べ物を置いていなくても、ハエなどが迷い込んできます。
ですので一般の住宅よりはハエ被害は多いと思います。

田舎の住宅などではこの商品があると、普段のうっとおしい羽音から一気に解消されます。
プラプラとぶら下げるハエ取りテープとは雲泥の差があることは体験済みです。

その効果は過去にご紹介をしています。

テープ交換もカートリッジ差替えで簡単にできますので、
メンテナンスは女性でも簡単だと思います。

 

プロモーション(btm)

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結構、店舗で「エプシロンエコ MAX30」は目にします

もし購入を検討している方がおられるようでしたら、
その前に、外食した時やコンビニに行ったときなどに少し見回してみるといいかもしれません。

こんな風貌で壁の上の方に取り付けられている
エプシロンエコ MAX30」を見つけることができるはずです。

excellent-insect-trap-eco_max30_st02

02_設置模様正面・エプシロンエコ eco MAX30

 

大体妻の方が早く見つけるのですが、
私も妻も、この商品を気に入っていることもあり「あ、ここにもある」と、
少しだけ嬉しくなります。

何でしょうか、自分がいいと思っているものを他の人も使っていてくれると、
「うんうん、いいよねこれ」と心の中で妙な納得感が感じられます(笑)

私達はあまり外食はしないのですが、それでも、

肉屋、蕎麦屋、イタリアンとか記憶でも3店くらいは目にしています。
もっとよく目にするのがコンビニです。

 

照明がLEDになって害虫を寄せ付けにくくなったとは言え、
それでも誤って紛れ込んだハエなどは出来る限り早く捕虫したいのがコンビニなのだろうなと思います。

この見た目を少しだけ頭に覚えておいてお店で探してみて下さい。
結構採用している店舗さんは多いですよ^^

 

商品自体は業務用途を想定したもので一般的にはあまり知られていないはずです。
商品名を基準で「知った上」で検索しないとあまり目にすることも少ないはずです。

特に、この会社と利害関係があるわけでもありませんし、
知り合いが居るわけでもないのですが、
こんないい商品を作ってくれる会社があるということに感謝しています。

 

商品の技術的なな誘引方法など難しいことは以下のページに書かれていますが、

ユーザー的には点灯するだけで、
なんだかわからないけど、ハエ取りの結果が早くて、メンテナンスが楽。
わからなくていいし、別に知る必要もありません。

ちゃんと結果でストレスから解放してくれます。

エプシロンエコMAX30 | 鵬図商事株式会社

 

ただ、個人用途として見れば比較的高価(電撃殺虫器の業務用からすれば割安)なので、
最初のポチする勇気が必要なのは、否めません。

耳にした情報によれば「ディズニーランド」「ローソン」などで利用され、
大口顧客向けの製品として作られているようです。

御客様に夢の世界を提供するディズニーランドでハエやコバエは大敵。
そこで使われていることを考えれば、値段がこのくらいだとむしろ安いとさえ思います。

ただ、購入が30個1セット納品になっているらしいので、
本来、個人が購入できる代物ではないのです。

しかし時代はインターネット。
ポチで1個から購入できるのは有り難い限りです。

Rakuten Promotion

 

Amazonでも値段はあまり変わりません。

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「実際の補虫成果」と「動作音が無音であって無音ではない補虫模様」

実際に補虫している「エプシロンエコ MAX30」の成果については、
以前、ご紹介をしています。

ただ、ハエの死骸の写真なども交えていますので、見たくない方は見なくてもいいと思います。

 

これは蛍光灯ランプと補虫テープの自動巻き取りタイプの捕虫器です。
ですので「動作音は無音です」

厳密に言えば「蛍光灯点灯時の交流周波数音(ジー)」は宅内の電源品質にも寄りますし、
その時の電圧などで大きくなったり、全く音がしなかったりといったことはあるかもしれません。

少なくとも我が家、私達家族の耳には「無音です」

 

ただ、必ず「音がする時があります」

それは「補虫直後」です。勢いよくハエが「エプシロンエコ MAX30」へ入っていくと、
蛍光灯に体当たりして「カーン!」と音がしたり、
本体の側面に「ゴン」と当たる音がしたり、本体の中で飛び回る音は発生します。

粘着テープには遅かれ早かれハエは止まります。

中でブンブンと飛んでいても、誘われて入ったケースから、
再び出てきたハエはこれまで見た覚えはありません。

止まる場所が運よくケースでも、そのうちテープにうっかり止まって、
逃げられなくなっています。

妻の推測になりますが、
おそらくはこのテープデザイン(仲間が止まっているように見える)の
効果によるものだと思います。

黒く印刷されたハエのシルエットにつられてついテープ上に止まってしまうんでしょう。

excellent-insect-trap-eco_max30_st03

03_初捕獲・エプシロンエコ eco MAX30

 

一番の騒音は、その後からです。
テープ上で動けなくなって、

「逃げようと必死にもがくハエの羽音」これが最大のノイズです。

根気のあるハエで数時間はテープの上でもがいていますが、
昼に捕獲されて、夜まで羽音がうるさい程の生命力があることは皆無です。

長くとも6時間、早いもので1時間程度で羽音は止まります。

どうしても気になるようなら、

もがくハエを、割りばしでギュウっとテープに押し付けてやると、
両方の羽をテープに固定することができ、すぐに静かにすることができます。

これはタマにやっています。(残酷とかはここでは議論しません)

 

長く使うには点灯時間を必要最小限にする運用を考えるといい(かも)

本体が高いこともなかなか購入する勇気がでない「エプシロンエコ MAX30」ですが、
ランニングコストとしての「粘着テープカートリッジ」と「誘引ランプ」も、
地味に高いのが、難点です。

ただ効果は絶大で、ストレスフリーなハエレス生活は保障しますが、
この消耗品の値段は少し重いことは否定しません。

尚、ランニングコストを下げる方法は、この後ご紹介します。

原則、テープカートリッジは、3000円/2カ月(換算:1500円/月)

粘着テープカートリッジは、自動巻き取り方式になっていて、
「2カ月に1回交換」というライフサイクルです。

Rakuten Promotion

 

大体、今頃(4月~)にはハエが飛び回り始めていますので、
3、4、5、6、7、8、9、10月位まで使い続けたとして8ヶ月。

「12,000円/年」くらいのテープコストという計算になります。

 

原則、誘引ランプ寿命は、6000円/6カ月(換算:1000円/月)

誘引ランプ(エプシロンエコクォンタムランプ)寿命は6カ月になっています。

これは「電球が切れて交換」というより、
誘引効果が低下する為に、6カ月を目安に交換するという意味合いになります。

点灯するか否かで言えば、そうそう切れることはありません。(この2年切れたことはない)

Rakuten Promotion

 

上記、8カ月運用で考えれば、年に1回交換すれば足りる計算です。

「6,000円/年」くらいのランプコストという計算になります。

 

原則に沿って使った場合の全体の年間コストは24,000円/8ヶ月(3,000円/月)

原則に従って使う場合には「18,000円/年」と電気代(定格消費電力:40W)が、
「エプシロンエコ eco MAX30」の運用コストになります。

元々が業務用で一般には売られていない商品でコンセントを挿しっぱなしで使う前提です。
その為、ON/OFFスイッチはありません。

 

24時間連続的にずっと点灯して使った前提で上記のランニングコストという事になります

電気代は1日当たり、40w x 24h = 960wh(≒ 1kwh/日)になる計算です。
関西電力管内で考えれば、第二段階単価(120kWhをこえ300kWhまで)では、26.19/1kWhですので、

24時間で、30円弱(26.19円)。(基本料金を除く)
1ヶ月で750円弱(733.32円:28日換算)
1年で、6,000円弱(5866.56円:28日 x 8ヶ月=224日)

 

12,000円/8カ月+6,000円/8カ月+6,000円/8カ月=24,000円(8カ月)

8カ月で割ると、月3,000円になります。

やっぱり個人ではちょっと負担が重いと言わざるを得ない。

 

しかしこれは24時間運用の場合なのです。

 

家庭ではエコに必要な時にだけ使って、虫がいない時は切ればいい

はい。これに尽きます。

家に人が24時間いることは稀ですし、そもそもいつもハエが居るわけではないのです。
羽音がしたり、目にハエが映った時、迅速に補虫してくれればそれでいい。

個人宅ではそういうケースが多いのではないでしょうか。

そういう意味では、コンセントを抜き差ししてON/OFFすることは非常に面倒なのですが、

それが苦でなければ、

都度利用を行って、粘着テープを大切に使い誘引ランプの寿命も延ばすことができます。

 

でも、実際は「苦です」

これは使ってみた実感です。
壁の高い位置にあるコンセントを抜いて、
コードがプラプラした状態で使用停止して、使う時にまた挿す。

実際にはやってられません。

そこで私が考えたアプローチが以下になります。

 

最初はコンセントタイマーで自動運用(クリスマスツリーをON/OFFする仕組み)を行いました。
右下のコンセントに挿している丸いのがタイマーです。

extend-replace-cycle-max30_st03

コンセントタイマー動作・エプシロンエコ eco MAX30

amazon Promotion

 

基本的にはこれで十分、決まった時間に付いて決まった時間に消える。

24時間運用を、8時間などに限定してON/OFFすれば、
ランニングコストはざっくり1/3になり、使用期間も概ね3倍に伸びます。

ランプはこの節約することでON/OFFの回数が増えます。
蛍光灯はON/OFFすることで逆に寿命が短くなりますので常に付けたままの方が一般には長寿命です。
※厳密にはランプの寿命を24時間運用よりも短くしてしまう結果を招く恐れがあります。
└24時間運用(24h x 28日 x 6カ月 = 4032時間が寿命の目安)
※また蛍光灯は点灯後30分以下で消灯するような使い方をすると急激に寿命を縮めると言われます。
※「一度点灯したら、30分は消灯しない」などの注意は必要です。

当初は4,000時間使えたはずのランプが3000時間で効果が無くなったとしても、
使う時間が1/3になっていれば、十分に節約のメリットは得られると思います。(個人の意見)

 

都度利用とタイマー利用をシームレスに使い分けるコンセントが便利

上記のコンセントタイマー利用で使いづらいなと思った点としては、

サイドスイッチで「タイマー/常時点灯」の切替ができて、
都度点灯することはできるのですが、付けたあとに誰も消してくれず、
夜中、朝方までずっと付き続けてしまうという点でした。

常時点灯後は、自分で消せばいい。

という部分はありますが、毎日の事だとやっぱり煩わしいものなのです。

そこで、解決した案が「タイマーコンセントの導入」です。

extend-replace-cycle-max30_st06

魅惑のあけたらタイマコンセント

 

これは少しハック的な使い方になります。
「あけたらタイマ/panasonic」という照明などを自動でON/OFFする為のタイマーです。

通常はコンセントを接続するという利用方法は認められていません。

電熱ヒーターなどがコンセントに挿されて、
不在時に勝手にスイッチが入れば、火事になりますので。
ただ、今回はハエ取り器(照明)をタイマー運用する為の利用ですので、
火災リスクは低くこのように運用する事にしました。

この組み合わせを作成するには少しのコツと工夫が必要になります。
詳細は以下になります。

 

「あけたらタイマ」の便利な点として、
何にもしなければ、設定した時間に勝手に点灯、勝手に消灯する動作をします。

旅行などで出かける時には、タイマーをOFFにしておけばずっと消えています。

そして一番便利なのが、
タイマー動作中にスイッチをポンと押すと、現在の状態から点灯や消灯ができます。
そして、OFFにする時間がくれば、勝手に消えてくれるのです。(又は、勝手に点灯してくれる)

 

夕方17時から23時でタイマーをセットしておき、
仕事が休みの日の昼に、ハエが居るのが気になったらスイッチをON。

そのまま、23時までは点灯し続けて、23時には勝手に消えていてくれる。

 

こういう今点灯したい!でも、勝手に消えて欲しい。

わがままを叶えてくれます^^

便利でしょ?

 

ONN/OFFして効果の低下を感じたか?

私は、これで導入が2016年の春からでしたが、そのまま冬まで利用して、
昨年2017年の春~冬もそのまま利用して、テープ切れ(1回目)を迎えました。

今年、2018年の春(現在)新しくテープとランプの購入をしましたが、

半年足らずで寿命を迎えるはずのランプと、
2か月で寿命を迎えるはずの粘着テープで2年(6シーズン:春夏秋春夏秋)を乗り切りました。

 

誘引効果が激しく落ちてきたという実感は、
さすがに2年目の夏過ぎから少し感じるようになりました。

 

それでも、ハエが本体に吸い寄せられるまでの時間が伸びたという程度で、
テープさえ残っていれば、全然補虫は可能な状態でした。

 

ぶっちゃけて言えば(声を大にして)

その辺の通販で購入した1万前後の捕虫器と比べたら、
効果が低下してきている「エプシロンエコ eco MAX30」の方が、

遥かに補虫能力が高い。

 

に尽きます。

 

メーカー的にはNGな使い方で、推奨もされないでしょうけども、
ON/OFFを繰り返してランプ寿命を犠牲にしても、

その辺の捕虫器と比べたら、
圧倒的に力の差がありすぎて、誘引力が落ちている実感さえ感じない程です。

 

断言する。後悔はしない。

欠点は、高い、デカい。そのくらい。
幅480mm(48cm)は家庭の壁には結構大きくて「デカっ」とつい言ってしまうかも。

【主な仕様】

本体重量 3.1kg
本体の大きさ H382mm×W480mm×D181mm
定格電圧 100V±10% 50/60Hz
定格消費電力 40W
ランプ クォンタムランプ15W×2本
カートリッジ交換サイクル 2か月
ランプ交換サイクル 6か月

(引用) エプシロンエコMAX30 | 鵬図商事株式会社
(Evernote) https://www.evernote.com/shard/s380/u/0/sh/45043e0c-3666-40d7-afcb-e215d894c2d0/a15f26db5839999334595505945b564f

 

どうやらこの商品、公には個人利用は認めていないらしい。
常時点灯でしっかりテープ交換、ランプ交換を、
寿命に沿って実施してくれる業者(店・企業)でないとこの商品は売らないという趣旨のよう。

個人なんて、もっての他。
30個/ロットと言うのもソコソコの店舗数がいるレベルですからね。
まともな流通では、個人経営の飲食店でも買えない訳ですよ。。。

 

まぁ、インターネットで本体もメンテナンス品も買える現状は、
あまり望ましくないようなのですが、

できればメーカー(および商社)さんも、
このまま黙認して頂きたいなと思います。

だって、これ買えなくなったら、マジ困る。
この先当分は、コレを超える商品出てこないんじゃない?本当に。

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居酒屋だって困りますよね。

 

過去のご紹介は以下になります。


本レビュー記事は当サイト管理者の私が実際に購入し、使用した感想です。
商品の捕虫効果、殺虫効果を保証するものではありません。
使用する環境等によっては利用者の意図する結果が得られない場合もあります。
購入のご判断はご自身の責任においてご決断ください。

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