Androidの初期状態のアプリケーション状況

Android™を利用していると日々様々なアプリケーションのアップデートが行われます。
これまではそうしたアップデートに関して、何ら違和感も感じることはなかったのですが、
ここ１ヶ月前に行われたGoogle+アプリのアップデート以降、
好感を持てないというか、強い違和感を感じていました。
今回、ちょうど初期化を行う機会がありましたので、
初期状態のアプリケーションの状況を残しておきます。ご参考まで。

環境

なおこの情報は以下の環境において、ご紹介しています。
通信キャリア、端末によって一部操作が異なっている可能性があります、ご了承ください。

• 通信キャリア：au
• 端末：FUJITSU FJL21
• Androidバージョン：4.1.2
• 検証日時：2014/06/22

Android端末の初期状態

上記のFJL21を初期化した状態のホーム画面構成です。

ホーム１

ホーム２

ホーム３

ホーム４

アプリケーションインストール状況です。

アプリ１

アプリ２

アプリ３

アプリ４

アプリ５

アプリ６

アプリ７

アプリ８

アプリ９

アプリ１０

アプリ１１

アプリ１２

アプリ１３

アプリ１４

アプリ１５

アプリ１６

アプリ１７

アプリ１８

アプリ１９

アプリ２０

アプリ２１

ざっと画像だけの提示で申し訳ありませんが、インストール済みアプリの多さに驚きます。

ホームに表示されているアプリは本当に一握りで、
バックグラウンドで多くのアプリが利用されています。

なぜこんな投稿を？

上記で見ての通りですが「写真」アプリは存在していません。

その状態を残しておくために、本投稿でご紹介しています。

「写真」アプリって何？って、カメラで撮った画像も、スクリーンキャプチャした画像も、
どんどん自動でGoogle上にアップロードしてバックアップしてしまう、
いつの間にかインストールされているアプリです。

この「写真」アプリは、すべてのアプリに対して表示されないけれど、
ホーム画面には表示されているアプリケーションです。
気付いた時には既にインストールされていて、動作しているかもしれません。

詳細は以下でご紹介しています。

さいごに

このように初期状態で入っていたアプリなのか、
その後に追加された、または意図的にインストールしたアプリなのかを後からみて、
分かるように画像として残しておきます。

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