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1つのPC(サーバー)に複数のApacheをエラーを避けて暫定インストール

      2014/11/22

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既にApacheがインストールされている環境に新しくインストールを行った結果、
インストール終了後にコマンドプロンプトなどのエラーが表示される場合があります。
そうしたエラーを発生させないようにインストールを
終了する手順をご紹介します。

はじめに

既にApacheがインストールされている環境に、
新しくApacheをインストールすると、IPとポートの競合でエラーが発生します。
当然なのですが。

インストーラでインストールを行う際にこうしたエラーを発生させずに、
インストールする手順をご紹介します。

既にエラーが発生してしまった方には、以下の投稿をご紹介します。
Apacheインストール直後にコマンド画面でエラーが表示された場合の対処法

ただ、既にSSLの8080ポートを別のアプリケーションで利用していると、
回避できませんので、その場合は手動でインストールしてください。
手動でインストールする方法は以下でご紹介しています。
1つのPC(サーバー)で複数のApacheをインストールして利用する方法

ここではApache 2.2.25のインストールを例にご紹介します。

環境

インストール手順の抜粋

インストールの全体については、
以下の投稿でご紹介していますのでお読みい頂けたらと思います。
(apache 2.2.25)ローカル環境(windows)へのApache設置

以下参考まで
(lounge Apache 2.4.6)ローカル環境(windows)へのApache設置
(apache 2.2.17)
ローカル環境(windows)へのApache設置
(apache 2.0.65)ローカル環境(windows)へのApache設置

エラーの原因

エラーが発生する原因はインストーラが初期設定する
ネットワーク設定が原因となっています。

通常、Apacheをインストールすると、httpd.confに対して以下の設定がされます。
Listen 80

これは、インストールしたローカルPCネットワークの、
IPアドレスのポート80を利用することを示していますが、
既にApache(IISなどの他のWebサーバも同じ)をインストールしている際には、

新しくインストールしたApacheが同じ設定を利用することができません。
インストーラにはこの問題を回避する方法が用意されています。

サーバー設定

インストールを行っていくと、途中でServer Infomationのダイアログが表示されます。
このダイアログでサーバーの設定を行うのですが、
その際に、下部のラジオボタンで以下を選択します。

  • only for the Current User , on Port 8080, when started Manually.
01_インストールのサーバー設定

インストールのサーバー設定

これを選択することによって、インストールされたApacheは次のような状態になります。

  • インストールされるがWindowsサービスに登録されない
    (Apache Service Monitorに表示されない、起動は手動で行う)
  • Apache Service Monitorのスタートアップに登録されない
    (既に登録されている)
  • httpd.confのネットワーク設定が [ Listen 8080 ]で登録される

これによって、新しくインストールしたApacheのインストール後に表示される
エラーは表示されなくなります。

結果として、新しくインストールしたApacheを起動するには、
インストールしたフォルダの[bin\apache.exe(httpd.exe)]を、
クリックして起動することになります。

実際に、手動で起動を行うと以下のようにコマンドプロンプトが表示されます。
また、ブラウザから[http://127.0.0.1/]と[http://127.0.0.1:8080/]を表示すると、
既存のApacheと新しくインストールしたApacheの両方のページが確認できます。

02_ブラウザからの確認

ブラウザからの確認

これで新しくインストールしたApacheもインストールが行われていることがわかります。

設定変更

これはこれで、使いたい時だけ起動できるので問題はありませんが、
URLに対して毎回ポート8080をつけるのは現実的ではありません。

IPで振り分け

こうした1台のPC上で複数のWebサーバを動かすためには、
IPアドレスを複数設定してしまうのが便利です。
1つのPC(サーバー)で複数のIPにアクセスをする

IPアドレスをPCに複数設定したら、
新しくインストールしたApacheと既存のApacheのhttpd.confを編集します。

設定例

  1. Listen 192.168.1.1:80
  2. Listen 192.168.1.2:80

これによって、http://192.168.1.1/でブラウザからアクセスした際には、
既存のApacheのページを表示。
http://192.168.1.2/でブラウザからアクセスした際には、
新しくインストールしたApacheのページを表と、使い分けることができます。

サービスの登録

毎回apache.exe(httpd.exe)を起動するのは面倒です。
新しくインストールしたApacheをWindowsサービスに登録しておき、
Apache Service Monitorに表示できるようにしておきましょう。
プログラムをwindowsのサービスとして追加する(Apacheの例)

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さいごに

インストーラからのインストールで、
エラーにならないようにインストールする方のご紹介でした。

コマンドプロンプトのエラーが表示されインストールに失敗したように
見えてしまうこのインストール時のエラーも、
インストールの際にラジオボタンをチェックすることでちゃんと、回避できます。

既にエラーが発生してしまった方には、以下の投稿をご紹介します。
Apacheインストール直後にコマンド画面でエラーが表示された場合の対処法

Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第3333588号、第3351402号、第4197799号、
第4348387号、第4395963号、第4648301号
Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における国際登録商標です。
国際登録番号:1135413

Apache,Apache Hadoop,Apache Subversion,Hadoop,HDFS,HBase,Hive,Mahout,Pigは、
Apache Software Foundationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
ApacheソフトウェアはApache Software License (原文)および
Apache License, 2.0 (原文)に基づきOpen Source Initiativeに承認されライセンスされています。

*本ページ内に記載されされた各社ブランド、サービス名、商標、登録商標については、
各社ブランドのロゴや商標等に関する帰属についてをご確認ください


最後までお読みいただきありがとうございました。
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