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100円サーバーでFTP接続

100円サーバーは格安レンタルサーバーです。
特に制約もなくFTP接続を行ってファイル操作を行うことができますので、
FTP接続手順についてご紹介します。

 

100円サーバーへFTP接続

100円サーバーに対してFTP接続を行うにはまずFTPアカウントを確認します。

100円サーバーFTPアカウントの確認

100円サーバーのFTPアカウントを確認するにはコントロールパネル(cPanel)を開きます。

まずは100円サーバーを開き右上の[クライアントエリア]または[ログイン]をクリックします。

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01_100円サーバーサイト

100円サーバーサイト

 

ログインしていない場合にはログイン画面が表示されますので、
メールアドレスとパスワードでログインします。

02_ログイン

ログイン

 

ログインが完了するとクライアントエリアが表示されますので、
[契約サーバーを表示]をクリックします。

03_クライアントエリア

クライアントエリア

契約中のサーバーが一覧表示されます。
[詳細表示]をクリックします。

04_サーバー一覧

サーバー一覧

サーバーの契約情報が表示されます。
[コントロールパネルにログイン]をクリックしてcPanelを表示します。

サイドメニューのStats部分にはホスト名が表示されています。
このホスト名をそのまま利用してFTP接続を行います。

05_契約サーバー詳細

契約サーバー詳細

cPanel(コントロールパネル)が開きます。

コントロールパネルの中ほどから[FTP Accounts]をクリックします。

06_FTP Accounts

FTP Accounts

 

FTPアカウントの一覧と新規作成の画面が開きます。

既にドメインをサイトに割り当てている場合などFTPアカウントが作成されている場合には、
下部に作成済みアカウントが表示されています。

尚、ドメインの追加手順については以下でご紹介しています。

 

表示されているユーザー名でアクセスすることで、
ドメインに割り当てたディレクトリにアクセスが行えます。

07_FTPユーザー名

FTPユーザー名

 

さらに下には特権アカウントが表示されています。
こうした特別なアカウントでも特定のディレクトリ(PATHに記載の領域)であればアクセスが行えます。

08_特権ユーザーアカウント情報

特権ユーザーアカウント情報

 

FTPクライアントからの接続

100円サーバーに対して確認したFTPアカウントから接続を行います。

ここではFileZilla Clientを利用して接続する例をご紹介します。

FileZilla Clientを起動し[ファイル]-[サイトマネージャ]をクリックします。

09_FileZilla Clientサイトマネージャ

FileZilla Clientサイトマネージャ

 

サイトマネージャが開いたら[新しいサイト]をクリックして新しいサイトを追加します。

10_新しいサイト

新しいサイト

 

新しいサイトが追加されたら、名前を分かりやすい名称に変更し、
右側の部分にFTPアカウントを設定します。

あらかじめ確認しておいた、ホスト名、ユーザー名、パスワードを入力し、
[接続]をクリックするとFTP接続が行われます。

アカウントの例

  • ホスト名: XXXXX.pitapat.info(ドメイン部分は契約サーバーによって異なる)
  • ユーザー名: YYYYY@XXXXX.pitapat.info
  • パスワード: (FTPアカウント作成時に決めたもの)

 

11_ユーザーアカウント入力・接続

ユーザーアカウント入力・接続

 

接続が完了すると右側にサーバー上のファイル一覧が表示されます。

後は、公開したいファイルやCMSなどをアップロードしてサイトを構成します。

12_サーバーディレクトリの表示

サーバーディレクトリの表示

 

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さいごに

100円サーバーではドメインを作成する途中にFTPユーザー名を入力してユーザーを作成します。

この同時に作成したユーザー名が困惑する部分ではありますが、
実際に接続を行うと特に迷うことはないはずです。

 


公開日:
最終更新日:2014/12/04

最後までお読みいただきありがとうございました。

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