Ow.ly URL短縮サービスの利用と使用方法
2014/11/22
URL短縮サービスは様々あり、利用登録を行うものもあれば、
登録の必要のないサービスもあります。
Ow.lyは利用登録を行うことなく利用ができる手軽なサービスです。
(Twitterアカウントにログインよる利用の場合は履歴保存可能なはず)
はじめに
WordPressのJetpack by WordPress.comを有効にすると利用できる、
URL短縮サービスは、プラグインを有効化すると利用できる便利なサービスです。
しかし、投稿の編集画面からしか利用できなかったりと不便な一面もあります。
そんな時に利用できるのが公開されたサービスとしてのURL短縮サービスです。
ここではOw.lyを利用して、URL短縮を行ってみます。
尚、Ow.lyはあまり耳慣れないURL短縮サービスかもしれませんが、
以下の投稿でご紹介しているプラグインのオプションで選択ができる短縮サービスの一つです。
WordTwitの利用と導入(wordpressプラグイン)
Ow.lyの利用方法
Ow.lyはサイトへアクセスするだけで利用ができるようになります。
Ow.ly – Shorten urls, share files and track visits – Owly
簡単に利用ができ、Twitterアカウント連携した状態で利用すると、
これまでの短縮履歴も確認することができます。
Twitterアカウント連携していない場合
Twitterアカウント連携していない場合には、
以下のように短縮のみを行うページが表示されます。
短縮したいURLを入力し[Shrink It]をクリックします。
「Human Verification」ポップアップが表示されますので、
表示されている[START]をクリックします。
表示されているアイコン同士に関連のあるものをドラッグして重ねます。
ちょっと新しい仕様ですね^^
アイコンに重ね終わると、Complete!と表示されます[Continue]をクリックします。
[Continue]をクリックすると、短縮されたURLが表示されますので、
コピーして利用します。
http://algorhythnn.jp/blg/2014/01/15/jetpack-gplus/ のURLを短縮した結果、
http://ow.ly/sFemd のように短縮されたURLが生成されました。
Twitterアカウント連携して利用する場合
Twitterアカウント連携を利用する場合には右上の[Sign in with Twitter]をクリックします・・・が、
私のアカウントが悪いのか、エラーが発生してログインを行うことができませんでした。
利用ブラウザはChromeとIEで試行しましたが連携は行うことができませんでした。
尚、アプリ連携は許可されていますので、エラーが出た場合であっても、
アプリ連携は許可を取り消しておくようにご注意ください。
Twitterのアプリ連携の取り消しについては以下でご紹介しています。
(PC)Twitter™のアプリ連携を取り消す為の操作方法
(iPhone+Chrome)Twitter™のアプリ連携を取り消す(解除)方法
(Android+Chrome)Twitter™のアプリ連携を取り消す為の操作方法
さいごに
Twitter連携を利用して履歴管理も行えると思っていたのですが、
エラーが一過性のものか分かりませんが、また時をおいて試したいと思っています。
アカウントで認証ができないということは、
とりあえずは毎回、ゲームを楽しんで短縮を利用するしかなさそうですww
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