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エプシロンエコ eco MAX30の仕事に感服 異常な成果を出す捕虫器は金額以上。

      2018/04/25

以前から実際に購入・設置して利用している「エプシロンエコ MAX30」の、
捕虫成果がすごいということをご紹介してきましたが、
2016年春の成果をご紹介しておきます。
粘着テープに隙間がなくなるくらいに捕獲された虫がその効果を物語ります。

※本投稿は虫が嫌いな人は見ない方が無難です。正直気持ちが悪いのでご注意を。

2018/4/17追記
継続して今年も使い続けています。

2018/4/25追記
ランプを交換することなく2018年も運用を開始しましたが、
2匹のハエを点灯1時間以内(もっと短いかも)に捕獲完了する効果はやっぱりすごい。

異常な成果を出す捕虫器は金額以上

金額以上というのも「エプシロンエコ MAX30」は、
基本、飲食店などの店舗で使用することを目的に販売されている業務用です。

その為、一般家庭向けと比べると少々高い。

それでも、取れない捕虫器を設置して電気代を使うのを思えば、
しっかりとれる業務用は家庭にもお勧めです。

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捕虫成果(2016/05/25時点)

さて、ではその成果を早速。

粘着テープの部分を向かって左から全体を見ています。
上の水色部分は誘引ランプです。

テープの隙間がないくらいに、ハエやら点々とコバエのようなものが捕獲されています。

excellent-max30_spring_st01

01_都度運用の実績(左より全体)・エプシロンエコ eco MAX30

 

テープ左側ののみを見ています。

足の長い蚊のようなものは通常は誘引されないような種類に感じますが、
うっかり捕獲されています。

excellent-max30_spring_st02

02_都度運用の実績(左)・エプシロンエコ eco MAX30

 

テープの右側がハエの海状態になっています。

excellent-max30_spring_st03

03_都度運用の実績(右)・エプシロンエコ eco MAX30

 

フラッシュを使い撮影しています。
捕獲された虫がよくわかるのではないでしょうか。

excellent-max30_spring_st04

04_都度運用の実績(右より全体)・エプシロンエコ eco MAX30

 

以前の投稿でご紹介した設置から初捕獲が3月上旬です。
それから5/25ですので、3カ月弱の結果が上記です。

なお以下は、3月の時点の初捕獲から2週間後の模様です。

excellent-insect-trap-eco_max30_st05

05_2週間後の実績1(2月末)・エプシロンエコ eco MAX30

 

粘着テープは自動巻取り

とても多くの虫が補虫されるこの捕虫器ですが、
使用後のテープ部分は自動的に巻き取られていきます。

その為、テープの交換時には気持ちが悪い虫を見ることを、
最小限にすることができます。

excellent-max30_spring_st05

05_テープ巻き取り部・エプシロンエコ eco MAX30

 

こうしたテープ(カートリッジ)交換の方式も、
女性などには手軽でいいのではないでしょうか。

 

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エプシロンエコ eco MAX30 運用方法について

上記でご紹介した捕虫成果ですが、
これは一般的な「点けっぱなし」運用の成果ではありません。

今回ご紹介した捕虫成果は、

虫が台所に入ってきたら、点灯。
その後、午前2時に自動消灯となる運用の結果です。

一般的にずっと点灯して利用するような場合に、
カートリッジの有効期間(テープがなくなる)は約2カ月です。
※詳細は以下。

※通常であれば、3月~5月末で既にテープを使い切っている計算になります。

 

 

この場合、テープに補虫される虫の数と、
テープが巻き取られて進み新しいテープが供給されるスピードを比べると、

明らかに「テープが巻き取られるスピードの方が早い」状態になります。

その為、ご紹介したような虫だらけのテープにはなりません

 

タイマー運用の結果

では、虫が居ても居なくても自動でタイマー点灯、消灯をする
運用の結果をご紹介します。

時期的には梅雨の2016年06月~07月の1か月程度を、
以下のタイマー動作で運用しました。
※梅雨ですので飛来害虫は春先に比べて相対的には少ないものと感じます。

毎日

17:00~ 自動点灯 ~翌4:00 自動消灯

※これは窓ガラスに来る「ヤモリ」の餌を呼び寄せるために運用してみたものです。

以下がその後のテープ状態。

excellent-max30_spring_st06

06_1カ月(梅雨時期)タイマー運用結果・エプシロンエコ eco MAX30

 

いかがでしょう?
テープ面の害虫数が劇的に減っています。

これは捕虫数が減ったわけではなく(梅雨なので減ってはいるが)

テープが毎日少しづつ進み、 新しい部分が順次利用されている為です。

結構、テープカートリッジもいい値段がします。
カートリッジが 3,000円/2month。

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ランプが 6,000円/6month。

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それを考えると、テープの粘着部をできる限り有効に活用して、
最初にご紹介したような、テープを十分に使い切る運用の方が、
私はより効率的だと感じます。

この効率的なテープの活用方法を以前ご紹介したのが以下の投稿です。

 

都度、「エプシロンエコ MAX30」を虫が居るときだけ手動点灯し、
夜になると自動で消える。

また翌日は指定した時刻から自動的に点灯し、消灯する。

こうした自動タイマーを利用すると、
テープを最大限に有効活用して捕虫器を運用することができるのがわかると思います。

 

エプシロンエコ MAX30」は、
Amazon、楽天など主要なネットショップで取り扱っています。

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正直、この捕虫器は高い。

捕虫効果が得られないかもしれない・・・その不安を抱えて買うにはあまりにも痛い。

でも、ちゃんと取れることがわかり、
成果が得られることがわかっていれば、

安価な何台も取れない捕虫器を試し散財するくらいなら、この一台で悩みは解決する。

逆に安かったとさえ最近は思っています。
ちなみに、粘着テープなので全く無音で捕虫することができますが、
実は、粘着テープにハエなどが捕獲されたすぐのタイミングは、

ハエがまだ元気なこともあり、テープ上で逃げようと「ブーン」「ブーン」と、
羽音が響く時間が、5分~10分程度はあります。(力尽きるまで)

動作音と言うわけではありませんが、
どうしても無音である必要がある場合には、
羽音が届かないほどに十分に設置位置を検討する必要があります。


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