FC2ブログからの転送URLをサーバー側で再転送パターン例
FC2ブログからmetaタグやJavaScriptを利用してURL転送を行った際に、
転送先のURLにはWordPress形式のURLを採用して、
一回の転送で済ませることも可能です。
しかし、すべての転送をFC2側からWordPress形式で転送することは困難です。
一旦、WordPress側のサーバーに転送し、サーバー側で再転送する必要が出てきます。
そうした受け取ったURLをWordPress形式に変換する手順例をご紹介します。
FC2ブログからのURL転送手順
まず、FC2ブログから移転先のレンタルサーバーに対して、
それぞれのページからのURLを転送する必要があります。
手順はmetaタグで転送するかJavaScriptにて転送をするかになりますが、
それぞれのパターンでご紹介しています。
WordPress設置サーバー上の再転送指定
FC2ブログ側からURL転送を行ったら、
受け取ったアクセスURLに合わせてWordPress形式に再転送を行います。
トップページ
トップページをFC2ブログから転送した際には、
そのままドメイン名のみの置換によってサイトの表示が行えます。
この場合、WordPress側のトップページをそのまま表示するだけですので、
特にURLの再転送は発生しません。
.htaccessにも特に記述する必要はありません。
記事(投稿ページ)
記事(投稿ページ)をFC2ブログから転送した際には、
もしWordPress側でFC2形式のパーマリンクを採用した場合には、
特にURLの再転送は発生しません。
http://fwding.blog.fc2.com/blog-entry-5.html 形式のURLを、
http://fc2.freeblg.info/blog-entry-5.html でWordPress側で公開する場合です。
しかし、WordPress側ではURLをある程度自由に設定することができます。
せっかくサイトの引っ越しを行う以上は、
無意味なURL(blog-entry-5.html)よりは、
より投稿の内容に即したURL形式にする方がいいかとは思います。
(この辺りは好みの問題です)
.htaccessを利用した各転送パターンは以下でご紹介しています。
カテゴリアーカイブページ
.htaccessを利用した各転送パターンは以下でご紹介しています。
タグアーカイブページ
.htaccessを利用した各転送パターンは以下でご紹介しています。
年月別アーカイブページ(年別、年月日別)
.htaccessを利用した各転送パターンは以下でご紹介しています。
検索結果ページ
.htaccessを利用した各転送パターンは以下でご紹介しています。
公開日:
最終更新日:2014/12/18