xdomain無料サーバーに独自ドメインを割り当てる手順
xdomainの無料サーバーでは独自ドメインを割り当てて運用をおこなうことができます。
xdomainでドメインを新しく取得することもできますし、
別のドメインレジストラで取得したドメインを割り当てて設定を行うこともできます。
ここではxdomainで取得したドメインと他社で取得したドメインの
それぞれを割り当てる方法をご紹介します。
xdomain無料サーバーに対するドメインの割り当て
xdomainではxdomainで取得したドメインでも、
他社で取得したドメインでもどちらを利用しても無料でサイトを公開することができます。
ドメインを割り当ててサイトを公開しておくことで、
今後サイトを別のサーバーに引っ越しを行う際などにも、
URLの変更をなく(最小限にして)サイトを公開し続けることができます。
xdomainでドメインを取得して公開する場合
ドメインに対してあまり詳しくない場合には、
xdomainで取得したドメインをそのままxdomainで割り当てたほうがより簡単にサイトの公開が行えます。
以下では、xdomainで取得したドメインをサイトに対して割り当てる手順についてご紹介しています。
他社で取得したドメインでサイトを公開する場合
新しくサイトを公開しようと思った際には私は最初に利用したいドメインをまず取得するようにしています。
あるタイミングで勢いで取得してしまったドメインをxdomainでそのまま利用したい場合も、
xdomainではドメインを持ち込みで設定してサイトを公開することができます。
極論を言ってしまえば、ドメインの移管をおこなえば管理自体をxdomainに移管して、
運用をおこなうこともできますが、その際は当然移管の手数料がかかってしまいます。
以下では、他社管理のドメイン(持ち込みドメイン)をxdomainの無料サーバーに対して、
割り当ててサイトを公開する方法です。
どちらの方法を採用しても特に問題なく独自ドメインを利用してサイトを公開できますし、
サイトにアクセスが集まるようになるまで、低コスト(ドメイン費用のみ)でサイトの運用ができます。
将来的にサイトがサーバー費用を賄えるようになってきてから、
パフォーマンスで定評のあるXSERVERなどに移行して、
より安定した環境で運用するというように、
検索からのトラフィックが得られるようになるまでのサーバー費用の負担を回避することができます。
Xserverおよび、Xserverロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5615066号
Xdomainおよび、Xdomainロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5620796号
sixcoreおよび、sixcoreロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5257521号
wpXおよび、wpXロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5611913号
driveeおよび、driveeロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5171204号
公開日:
最終更新日:2014/12/04