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Cookieを利用してアクセス解析から自分を除外する手順

   

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Cookieを利用してアクセス解析タグなどの特定のJavaScriptタグの読み込みを、
「する・しない」といった制御はCookieを利用すると簡単に行えます。
ここでは、jquery.js と jquery.cookie.jsを利用した実装例をご紹介します。

 

Cookieを利用してアクセス解析から自分を除外する手順

今回利用するアクセス解析は「NINJA ANALYZE」を例にご紹介します。

解析タグがJavaScriptであれば、どのアクセス解析でも手順は同じです。

尚、導入に当たっては、jquery.js と jquery.cookie.jsのダウンロードを行って、
スクリプトが読み込み可能な状態である必要があります。

手順は以下でご紹介しています。

 

公開ディレクトリ内の「js」に展開したものとして、
以下のタグをページに設定します。

 

実装例

以下のような関数をそれぞれ定義して、Cookieを制御します。
スクリプトの外部化は適宜行って下さい。

 

ブラウザにCookieを設定する管理ページ用

このスクリプトを自分専用のページに配置して、
自分のブラウザに対して、「ninja=exclusion」というキーと値のcookieをセットします。

 

HTML側ではボタンか何かから関数を呼び出して利用する感じです。

 

公開ページへのアクセス解析導入タグ

アクセス解析を導入する際には、
解析タグをifで囲むことで条件分岐を行います。

「//自分以外のアクセスの場合の処理」の部分に対して、
各社の解析タグの本体を挿入します。

「//自分によるアクセスの処理(cookie有り)」の部分に対しては、
「cookieがセットされている場合=自分」と判断し、
アクセス解析のタグを読み込みません。何かメッセージでも表示するといいでしょう。

 

動作環境

通常は、上記のように管理用のページでCookieを設定し、
公開ページにはCookieの条件分岐と、解析タグを設定しますが、
ここでは動作確認を目的として、1ページで実装しご紹介します。

以下のようなHTMLページでCookie動作の確認を行います。

 

管理ページ

以下にアクセスすると、状態を表すメッセージと設定するボタンが表示されます。

http://algorhythnn.jp/ninja_analyze/

右上に広告のバナー表示がされていますので、
NINJA ANALYZEが動作しているのが確認できます。

またメッセージは「アクセス解析を実施中です」と表示されています。

これがCookieを設定していない一般のアクセス(自分以外)の表示例です。

01_NINJA ANALYZE一般表示例

NINJA ANALYZE一般表示例

 

アクセス解析を回避する

では、次に、Cookieをセットします。

[自分のアクセス解析を除く]をクリックすると、
上記の関数「set_cookie()」が呼び出され、ブラウザにCookieが設定されます。

これで、自分のアクセスであるという印がブラウザに付与されました。

メッセージには「cookieに exclusion をセットしました」と表示されます。

ページを更新します。

02_アクセス解析の除外Cookieを設定

アクセス解析の除外Cookieを設定

 

 尚、設定したCookieはブラウザから確認することができます。

Chromeの場合[≡]をクリックして[設定]を開き、
スクロールした下部の[詳細設定を表示…]をクリックします。

表示された「プライバシー」内の[コンテンツの設定]をクリックします。

03_Chromeの設定・プライバシー

Chromeの設定・プライバシー

 

 [すべてのCookieとデータ]をクリックします。

04_すべてのCookieとサイトデータ

すべてのCookieとサイトデータ

 

右上のフィールドに自分のサイトのドメインを入力して、
フィルタリングしてCookieを確認します。

以下のように設定されているCookieが表示されます。

今設定したcookieも表示されています。(ninja)

05_対象ドメインのCookie

対象ドメインのCookie

 

設定されているCookie名をクリックすると、詳細情報が確認できます。

06_Cookieの詳細

Cookieの詳細

 

戻ります。

ページを更新すると、以下のようにページの表示が変わります。

「アクセス解析 回避中 です。」
cookieの値は exclusion でした。

広告のバナー表示も消えています。

これで自分のアクセスでは解析がされないようになりました。

07_ページの更新とアクセス回避

ページの更新とアクセス回避

 

条件分岐を行ったJavaScriptタグでサイトのすべてに導入することで、
自分のアクセスではページビューをカウントさせないように動作させることができます。  

尚、オプションの「path:」に対して「”/”」を指定していることで、
ドメイン配下のすべてのディレクトリURLに対してCookieが有効になっています。

サブディレクトリにアクセスしても、アクセス回避が正しく行えていることが確認できます。

 http://algorhythnn.jp/ninja_analyze/subdir/

08_サブディレクトリ内の有効確認

サブディレクトリ内の有効確認

 

アクセス解析を再開

通常、自分のアクセスをカウントしたいことなどないと思いますが、

再び、自分のアクセスでもカウントさせたい場合には、
Cookieを削除することで一般のアクセスとおなじよう に

[自分のアクセス解析を含む]をクリックすると、

上記の関数「del_cookie()」が呼び出され、ブラウザからCookieが削除されます。

 

※尚、このデモページでCookieを設定した場合には、
[自分のアクセス解析を含む]をクリックしてCookieを削除しておくといいかと思います。

09_アクセス解析の再開とCookieの削除

アクセス解析の再開とCookieの削除

 

 メッセージには「cookieからninjaを削除しました。

値は undefined です。」と表示されます。

値が取れなくなっている(undefined)ことから、
Cookieが削除されていることがわかります。

10_削除結果

削除結果

  ブラウザのCookieからの削除されています。

11_ChromeのCookie確認

ChromeのCookie確認

 

 ページを更新します。

ページを更新するとCookieがありませんので、
元の一般アクセスと同じようにアクセス解析が再び開始されます。

12_ページの更新とアクセス解析

ページの更新とアクセス解析

 

このようにして自分専用のCookieを設定することで、
他のユーザーと切り分けて「自分のアクセスの場合」という条件を設けることができます。

各ページに設定する場合には、以下のように判定部分のみを設定することで十分です。

 

 

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さいごに

自分のページビューでは、アクセス解析以外にも広告を表示したくないなど、
色々な制御をしたい場合もあると思います。

そんな場合には、通常利用するブラウザや端末に対して、
Cookieを仕込んでおくと処理の分岐が行えます。

 

尚、JavaScriptのソースは誰でも見ることができますし、
このCookie判定は”ninja”というキーのCookieの有無しか判定していません。

その為、セキュリティー的な意味合いで導入する機能には、
こうした条件分岐は利用しない方がいいと思います。

アクセス解析程度であればこれで十分だと思いますが。

 


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各社ブランドのロゴや商標等に関する帰属についてをご確認ください


最後までお読みいただきありがとうございました。
アルゴリズン


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