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Google™AdSense広告をFC2™ブログで利用する上の規約確認

      2014/11/22

Google™AdSenseは皆さんご利用でしょうか。
今回はFC2™ブログでGoogle AdSenseを利用する上での、
利用規約上問題がないかをチェックします。

こうした優れた広告配信プログラムを各社無料ブログで利用したい
そう思うことはよくあることでしょう。

既に多くの方がFC2ではGoogle AdSenseの利用ができることを
認識されていますので、特に必要はないと思いますが、念のため確認します。

本投稿は以下の投稿に関連する投稿です。
Google™AdSense広告をFC2™ブログに設置する方法(PC・プラグイン)
Google™AdSense広告をFC2™ブログに設置する方法(PC・HTML)
Google™AdSense広告をFC2™ブログに設置する方法(本文挿入)

利用規約上問題はないか

FC2ブログといった無料ブログサービスなどの、
外部Webサービスを利用するにあたって、まず確認しなければならないことは利用規約です。

FC2ブログの利用規約の禁止事項に対して、
このような外部プログラムの利用が認められていることを確認する必要があります。
(以下は、2013/11/23現在)

FC2ヘルプ | FC2ブログ | FC2ブログ

A.プロフィールに別人の写真、または一般の方が不快に感じる写真や許可なく本名や住所文書等を掲載する行為や他のご利用のユーザー様の故意如何に関わらず快適なご利用を妨げる行為等がございます。詳しくは利用規約をお読みください。
※禁止事項に触れていると弊社で判断した場合、登録削除を含めたしかるべき措置を行っております。

FC2ブログ利用規約 (2条抜粋)

2.禁止事項

  1. ユーザーは、「基本ガイドライン」の禁止事項に該当、もしくは該当する疑いのある行為、および以下の行為をしてはいけません。
    1. 多数のブログ登録や多数の記事に同一リンクを掲載する行為
    2. キーワードを大量に羅列したブログや記事、また、ブログに掲載されている内容を複製しブログや記事を連続登録・投稿する行為
    3. 検索エンジンの検索結果からの誘導など、検索最適化のみを目的としたブログ登録および記事の投稿をする行為
  2. FC2は、「基本ガイドライン」の禁止事項及び、2.1の禁止事項に違反したユーザーに対して法的に可能なあらゆる措置または手続を取る事ができるものとします。
  3. ユーザーの行為または不作為が本条における禁止事項に該当するか否かは、FC2の判断によるものとします。
  4. 本条に違反する投稿等の抹消・削除等の処置について、FC2はユーザーに対して一切の責任も費用も負いません。

【共通規約】FC2利用規約 (4条抜粋)

4. 禁止事項

  1. FC2は本サービスの利用について以下の行為を禁止します。 禁止行為を行った場合は予告なく利用を停止しするとともに、禁止行為に基づきFC2または第三者が損害を被った場合は、当該ユーザー及び利用者はこれを賠償するものとします。FC2の有料サービスを利用の場合、残り契約期間分の返金はしないものとします。
    また、著作権についての詳細は「著作権ガイドライン」を御覧下さい。 

    1. 他の利用者または第三者の信用もしくは名誉を侵害し、他人のプライバシー権、肖像権その他一切の権利を侵害する行為。
    2. 他の利用者または第三者の産業財産権(特許権、商標権等)、著作権、企業秘密等の知的財産権を侵害する行為。
    3. 法律に抵触する内容の掲載、及び違法な行為を勧誘または助長する行為。
    4. 地域の、地方の、国の、国際的な法律、とりわけ日本とアメリカの法律に反する内容
    5. 公序良俗に反する行為及び表現。他の利用者又は第三者に対して、卑猥な映像・音声・文字列などの情報公開、及びその幇助。
    6. 本サービスの運営・提供又は他の利用者の本サービスの利用を妨害し、又はそれらに支障をきたす行為とその幇助。
    7. トラブルに発展しうる個人、特定団体、統治機構、国家、製品、政治体制、信仰、思想、主義その他を差別し、誹謗中傷を行うなど、名誉や信用を毀損する行為及びそれを助長する行為
    8. 個人や企業、組織を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、組織と業務提携や協力関係があると偽ったり、それ相応の行為
    9. FC2及びFC2の提携先の信用及び名誉を失墜させ、毀損する恐れのある情報をみだりに流布、掲載する行為
    10. 個人のプライバシーに関する情報の書き込み、掲載及び肖像権侵害
    11. FC2のサーバーに負担をかける行為、FC2や他者のコンピュータのソフトウェア・ハードウェア等の機能を妨害、破損、制限する行為やその行為に関する幇助。
    12. 同内容を複数回連続で投稿する行為やスパム・荒し行為。
    13. 未成年者の健全な育成に害を与える行為(児童ポルノ、獣姦、わいせつ的、暴力的文書・画像などの送信・掲載など)、またはそれらを助長する行為。
    14. 犯罪及び犯罪に結びつく行為の予告、またはそのおそれの高い情報を不特定多数が閲覧できる状態に掲載する行為
    15. 本サービスを媒体として法令に抵触するような行為や商業活動を行うこと。
    16. ねずみ講等の開設、勧誘行為
    17. 本サービスを第三者に再販売すること。
    18. 本サービスに対して大量のアクセスを伴う恐れのあるソフト、プログラムを使用して多量のサービス登録、更新、利用を行うことにより、本サービスの正常運用を妨げる行為
    19. FC2側広告スペースの削除・隠匿、及び広告の掲載位置・配色・サイズ変更、広告表示コードの変更
    20. その他、FC2が、合理的な理由に基づき不適切と判断する行為。
  2. ユーザーは、本サービス上のテキスト、画像、音楽、映像等のコンテンツにおいて、
    以下に類する内容のコンテンツの公開してはならないものとします。また、非公開状態または限定的な範囲の公開状態に設定されていても、FC2の管理運営するサーバにデータがある時点で禁止事項に該当するものとします。 

    1. 第三者が所有権・著作権・知的財産権・商標権・パブリシティー権を有する画像、音楽などのコンテンツ
    2. 他人のプライバシー権、肖像権を侵害する内容のコンテンツ
    3. 他人の信用若しくは名誉を侵害する内容のコンテンツ
    4. 社会道徳・公序良俗に反する内容のコンテンツ
    5. 悪質な商法・過度な宣伝や宗教等の勧誘を含む内容のコンテンツ
    6. 民族的・宗教的・人種的・性的な差別表現を含む内容のコンテンツ
    7. 傷害・自殺・違法薬物使用・窃盗をはじめとする犯罪行為を助長する内容のコンテンツ
    8. 猥褻・暴力的な表現を含むコンテンツ
    9. 児童ポルノ、及び児童買春に類するコンテンツ
    10. その他、FC2が、合理的な理由に基づき不適切と判断するコンテンツ
  3. 禁止事項への抵触の有無はFC2の判断によるものとします。
  4. 有料サービス利用時における注意事項
    1. ユーザーが利用している有料サービスのアカウントにおいて、違反行為などに対する処分として凍結や登録解除された場合、利用していたサービスの有料契約は解除されます。有料契約期間の中途であっても残金の返還請求は無効とします。
    2. ユーザーが不正やシステムの誤動作などに乗じて、禁止事項に抵触する行為及び、不適正な利用をしたり、FC2に不利益を生じさせる行為をした場合は、被害状況に基づき、当該ユーザに対して損害賠償を請求します。

確認した感じとして、
社会通念上のNG行為全般や、ポルノ関連や違法行為に関しての禁止などが挙げられています。

思っていたよりもしっかりと書かれていました。

個人的な感触だと、
詐欺行為に限りなく近い
情報販売のアフィリエイト関連のサイト運営は、
規約違反なんじゃないか?とさえ思えます。

FC2なら大丈夫!ってよく目にした気がしますけど、
ぎりぎりのラインですよ。
胡散臭い情報ビジネスの方々・・・。

今回のGoogle AdSenseなどの商用利用に関する禁止規定の明記は、以下の記載があります。

4.1.15 本サービスを媒体として法令に抵触するような行為商業活動を行うこと。

この記述は一見すると、「や 商業活動」なので、商業活動がNGとも取れそうです。

規約上はこのように明記されていますが、
別途ヘルプでアフィリエイト(AdSense)に対しての明確な記述が存在しています。

商用利用は出来ますか?また、アフィリエイトは利用できますか?

Q.商用利用は出来ますか?また、アフィリエイトは利用できますか?
A.両方とも可能です。アフィリエイトの登録の方法はこちらをご参照ください。

Q.Google AdSenseの利用の仕方は?
A.プラグインのフリーエリアやテンプレートのカスタマイズにて様々な箇所に貼り付けることが可能です。 記事内に表示させたい場合は、HTMLタグの改行の解釈の違いによって表示されない場合がありますので、記事投稿画面の下側の「記事の設定」にて「そのまま反映」ではなく「HTMLタグのみ」に変更をして下さい。

一見規約だけを読んでしまうと、NGのようにも読み取れますが、
少なくとも商用利用もアフィリエイトもOKをいう回答がありますので、問題ありません。

要は悪質なユーザー排除が目的の予防条項なのでしょうね。

また、AdSenseの設定方法も明記されていますので、問題ありません。


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