忍者アクセス解析の利用登録

2013/12/06 2014/11/22

忍者アクセス解析は利用されているでしょうか。
忍者ツールズのアクセス解析と言えばNINJA ANALYZEが主流かもしれません。
しかし、まだ利用することができますので、利用登録方法をご紹介します。
アクセス解析といえばGoogle™Analyticsが有名でほぼ択一的に採用されているでしょう。
忍者アクセス解析は画面表示が軽快に動作してくれる
アクセス解析なのでストレスなく解析結果を確認することができます。

はじめに

忍者アクセス解析は画面表示が軽快に動作してくれる
アクセス解析なのでストレスなく解析結果を確認することができます。
Google Analytics以外のアクセス解析を併用されることを検討されているなら、
採用されてみてもいいかもしれません。

利用登録

忍者アクセス解析を利用するにあたっては忍者ツールズへの会員登録を先に行う必要があります。

忍者ツールズへの会員登録の詳細は以下でご紹介しています。
忍者ツールズの新規利用登録

忍者アクセス解析の追加

利用登録が済んだら忍者アクセス解析の追加を行います。
以下にアクセスして[ログイン]をクリックします。
忍者ツールズ｜ホームページブログアクセス解析カウンターメールフォーム

忍者ツールズログイン

メールアドレスとパスワードを入力し[ログイン]をクリックします。

ログイン画面

ツールを初めて追加する場合にはいかのようにサービス追加画面が表示されます。
[サービス一覧からツールを作成してみよう！]をクリックします。

サービスからツールを作成してみよう！をクリック

忍者ツールズの一覧から忍者アクセス解析の[＋ツールを作成]をクリックします。

忍者アクセス解析ツール作成

あとからどこのサイトのアクセス解析かわかるようにドメイン名などをツール名に入力し、
[私は規約を熟読し、すべての項目に同意します]にチェックします。
画像に表示された文字を入力し[作成する]をクリックします。

ツールの名前入力と画像認証

ツールが作成されたら、作成したツール名をクリックします。

ツール管理ページへ

アクセス解析管理

忍者アクセス解析のページが開いたら
最初はサイトの属性を選択し、表示する広告を決定します。
表示したい広告の横の[これにする]をクリックします。

広告タイプの選択

選択した広告が設定されます。
次に[解析用ソース]をクリックして解析用のソースを表示します。

解析ソースの表示

解析用のソースが表示されたら[通常はこちら]などの解析ソースの種類を選択し、
下に表示されている解析ソースをブログなどに設定します。

尚、[特殊]に表示されているアメブロ/エキサイト専用等は、
アメブロやエキサイトで認められているブログパーツに設定すると利用できます。

解析ソースの取得

登録は以上です。

自身のサイトを表示してPVを発生させます。
忍者アクセス解析の[時系列アクセス推移]をクリックすると、
その日の時間別アクセス数が確認できます。
自分のアクセスがカウントされていれば、設定は完了です。

解析結果の確認

さいごに

ちょっと画面構成が懐かしい感じがして、
やっぱり今のメインはNINJA ANALYZEなのかなと思うところですが、
NINJA ANALYZEではスマートフォン表示で画面追従のバナー広告が入りますし、
小さなロゴのみで利用できる点はありがたいサービスなのではないでしょうか。

NINJA ANALYZEを利用しては規約違反になってしまうブログサービスもありますので、
こうしたちょっと前のサービスであっても今でも利用価値は十分にあると思います。
livedoor™ブログで使ってはいけない忍者アナライズアクセス解析

忍者アクセス解析はリアルタイム反映である点もとてもいい感じです。

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忍者ロゴ、アイコンその他のマーク等は株式会社サムライファクトリーの商標であり、
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