Twitter™DeveloperアカウントにサインインしてCustomTimelinesベータ機能にアクセスは申請制なのか

2014/01/27 2014/11/22

Twitter™も日々進化を続けていて、魅力的な機能がベータ提供されている場合があります。
そうして場合に、Developerサイトにログインすることで、
ベータ機能の利用を試すことができるようになるはずと思いましたが、
どうやら本当に申請・審査という手順で利用が行えるような状況のようです。

はじめに

TwitterのDeveloper機能で試すことでしかできない機能として、
カスタムタイムラインへの投稿の自動追加などがあります。

ベータアクセスの申請

この新しい機能を利用するにあたって、TwitterのDeveloperサイトにログインして実際に利用してみます。

尚、この機能に対してベータ機能の利用を申請するには、
ベータ提供のAPIに関しての記載から、applying for beta access.にアクセスを行う必要があります。

Custom Timelines | Twitter Developers　（抜粋引用）

Many features of custom timelines are also available through an API that we’re currently testing with a limited number of beta partners. If you’re interested in programming timelines using the BETA API, please consider applying for beta access.

（意訳）
カスタムタイムラインの多くの特徴は、我々は現在、ベータパートナーの限られた数でテストしているAPIを介しても利用可能です。ベータ版APIを使用したプログラミングのタイムラインに興味があるなら、ベータ·アクセスに適用することを検討してください。

カスタムタイムライン概要

ベータアクセスに適用（applying for beta access）することを検討してくださいのリンク先では以下のように表示されます。

Request for participation in Custom Timelines beta API | Twitter Developers　（引用）

Thank you for your interest in the Custom Timelines beta API. To help us understand your use case, please provide the following information:

（意訳）
カスタムタイムラインベータAPIにご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。私たちはあなたのユースケースを理解するには、次の情報を提供してください。

applying for bata access申請

ここでは、次の情報を提供とありますが、特に情報入力欄はありませんが右上にはログインボタンがあります。
Developerアカウントにログインしていると、入力する情報が表示されます。

[ログイン]をクリックしTwitterアカウントを入力しログインします。

Developersログイン

TwitterのDeveloperサイトログイン

TwitterのDeveloperサイトに通常ログインするには以下にアクセスを行います。
Sign in with your Twitter account | Twitter Developers

今回の場合は、カスタムタイムラインのベータAPIページからアクセスしていますので、
ログイン後には、カスタムタイムラインベータ機能のアンケートが自動で表示されます。

必須フィールドを入力し[Apply for Bata access]をクリックします。

applying for bata access申請書

申請受付の画面が表示されますが、すぐに利用ができるようになるわけではないようで、
本当に審査が行われるようです。

審査結果については追ってご紹介します。

申請受付完了

カスタムタイムラインの状況

カスタムタイムラインの機能をざっと確認しようと思いましたが、
どうやらカスタムタイムラインはまだ公開されて間もないようです。

Tweetdeckにハッシュタグ、トピックによるカスタム・タイムライン作成機能が登場―デベロッパー向けAPIも | TechCrunch Japan（抜粋引用）

Twitterが今日（米国時間11/12）発表したところによると、Tweetdeckでハッシュタグ、トピックをベースにしたカスタム・タイムラインが作れるようになった。またデベロッパーが自分のサイトやサービスにこのカスタム・タイムラインを表示するためのAPIも公開された。

2013/11/13の記事であることから、この機能は昨年末に公開された機能のようです。
その為、まだ簡単に誰でも利用が行えるといった状況ではありません。