VaultPress™オンラインバックアップサービスの決済にV-preca™を利用

2014/01/08 2014/11/22

VaultPress™というオンラインバックアップサービスは利用されているでしょうか。
WordPressのAutoMattic.Incによって運営されているサービスで、
有償のサービスですが月額契約から利用が行え、
運営しているブログをオンラインでバックアップを行うことができるようになります。
ここではVaultPressの決済でV-preca™バーチャルクレジットカードを利用できたことをご紹介します。

はじめに

有料Webサービスなどでクレジットカードが必要になることは、
一般的で既に様々なサービスの決済に利用されていることでしょう。

しかし、日本人の性なのか海外のサービスとなった瞬間に、
どこかクレジットカードを入力するのが躊躇されるものです。

今回のVaultPressの決済はWordpressの運営を行っている
Automattic Inc.のサービスなのでおそらく問題はないと思っています。
しかしクレジットカード情報なんてものはどこから漏れて悪用されるかもわからない。

そんな訳でV-precaを利用して決済を行いましたのでご報告しておきます。

尚、本投稿は以下の投稿の一部コンテンツです。
VaultPress™オンラインバックアップサービスの利用登録

クレジット決済情報の入力

WordPress.comアカウントとVaultPressのアカウント連携が完了した後に、
クレジットカード名義とカード情報の入力を行う画面が表示されます。

V-Precaカード名義の確認

利用するV-precaのカード名義は本名である必要は特にありません。
私の場合、以下のように設定してあるV-precaを利用しています。
以下投稿はご参考まで。
Vプリカカード名義(ニックネーム変更手順)

STEP7変更確認

VaultPressの決済画面には、
以下のように入力を行うことで通常通り決済を行うことが可能です。

VaultPressのV-Preca決済

姓名適宜分割は正規の入力方法

ALGORHYTHMというニックネームを適当な位置で分割して入力するイメージです。
ALGO/RHYTHM、AL/GORHYTHMなどで、この入力は正規の入力方法です。

カード名義分割入力に関して正規のアナウンスが以下のページにあります。
ニックネームに関する注意事項｜ネット専用Visaプリペイドカード

その他の入力はクレジットカード同様

その他のカード番号、有効期限、セキュリティーコードの入力は
通常のクレジットカード決済と同様にそのまま入力します。

ZIPCODEの入力欄がありますが、一応正しい郵便番号を入力しました。
しかし、これが原因でオーソリがエラーになることはないでしょう。

さいごに

V-precaによるクレジット決済は、使い捨てることが可能なバーチャルクレジットカードで、
手数料は結果的に高くなってしまうのですが、気楽に利用できる点が便利です。

可能であれば、こうした悪用されてもなんとか回避ができるようなものを利用しておくように、
常に注意を払っていきたいものです。

ライフカードからのチャージであれば購入時の手数料もかからずより便利かなと思うところです。

VaultPressは、Automattic Inc.の登録商標(第５４１６９９０号)です。

WordPressはWordPress Foundation の登録商標（第５０４９９６５号）です。
WordPressロゴ、アイコンその他のマーク等はWordPress Foundation の商標であり、
WordPress Foundation の著作物です。
WordPress.comはWordPress Foundation が管理運営を行うドメインならびにサービスの名称です。

V-preca™、V-PreCaロゴはライフカード株式会社の登録商標（第５４４２２２７号、第５４４２２２８号）です。