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もうここに我が子はいないの?(愛護動物の駆除とセンター引き渡し)

   

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人生で初めて動物を愛護センターへ引き渡した。
(私が持っていったわけではありませんが、地域として止められませんでした)
今は飼い猫が1匹いるものの、30年以上は動物を飼うことなど無く、
野良動物に対しての意識など皆無だった自分。
自分が親になってみて感じる感情は、野良動物の引き渡しを行ってみて事の重大さに気づく。
涙が止まらなかった。

本投稿は対自治会として、
この地区の愛護動物の意識向上啓発活動を目的として作成したものですが、
予想通り、没として採用頂くことができませんでした。

そこで、ブログとして書き残しておこうと思います。
※尚一部、地区が特定できる名称等は、伏せています。


もうここに我が子はいないの?

2017/05/16(火) 住んでいる地区から動物愛護センターへ

2匹の子猫を引き取ってもらわざるを得ないこととなりました。

野良猫が産んだ子供の一部をやむを得ず捕獲することに至った為です。

 

捕獲をした日は2017/05/13(土)でした。

週末の為、捕獲から4日3晩保護した後の引渡しとなりました。

 

子猫を保護している間、毎晩夜な夜な大きな声で鳴いて子猫を探し、

また案ずるかのようにして来ていた親猫が、

 

引渡し後の夜からぱったりと来なくなり鳴くこともなくなりました。

 

普通は環境が改善され安眠ができると喜ぶところだと思います。

地域社会としての目的達成が一定の成果で成し遂げられたわけですから。

 

 

しかし、私はふと感じました。

 

自分の子を殺されたり、どこかに遺棄されて、

その人物がどこの誰か分かっているにも関わらず、

 

何もせずにいられるだろうかと。

 

人間には憎しみという感情があります。

憎しみは殺意や嫌がらせといった行動も駆り立てます。

 

猫がこの数日、深夜に鳴きつづけたことは、

とても迷惑な行為に感じていたのですが、

 

ここにはもう我が子がいないのだと分かると、

鳴くことさえ止めてしまいました。

 

人間に対しての憎しみなど無用の感情。

 

我が子を探すことだけが唯一の目的で、

その為、一心に鳴いていたのです。

 

人間が持つ憎悪の感情は、猫にはなかったのです。

 

恨んだり、嫌がらせをしたりすることが無駄なことだと知っているかのようです。

 

今もどこかで子猫の声が聞える場所を探し続けていることでしょう。

 

そして子猫はどうして自分が小さな檻に入れられ、

他の猫と一緒にいるのかと不安を抱えていることでしょう。

 

無常にも引き裂かれた親子の距離は、

あと数日で永遠に引き裂かれてしまうことになります。

 

子猫に与えられる時間はわずか3日

 


親猫が見せてくれた恨みなき崇高な姿は、

人間自身も学ぶところが多くあるように感じます。

 

 

隣の芝の色を気にして、

相手の欠点を探し、

相手より優っている点を誇張する。

 

危害を加えられれば怒り、

妬み、恨む。

 

 

たった猫一匹がみせてくれた態度は、

 

おそらく人が持つもっとも醜い部分が不要なものであるのだと、

教えてくれているような気がします。

 

猫は自分が生きるために、子猫を生かすために。

 

ただそれだけでここに棲みついていた。

 

追い払われても何をされても、

子猫が無事帰って来ればそれだけでいい

 

 

過去にされたことは水に流し、

恨みつらみなくまた明日を生きていく。

 

そんな強さはたかが野良と解決できるほどに、

小さな存在ではないことを教えてくれている気がします。

 

今後、このような不幸な結末を、

人として、この地区から生み出さないことを決意して、

 

これから地域に棲みついた動物たちと、

適度な距離感で共存していける地域であって欲しいと願います。

 

 

その為には住民一人一人の協力が必要です。

 

本気でこの問題の解決に向けてのご協力をお願いします。

二度とこのような思いは誰にもして欲しくはないのです。

 

 

野良猫への餌やりは不幸の連鎖を生み出す一つのきっかけになります。

 

どうか悲しい命を増やさない為にも、

人間のわがままで安易な餌やりをしないようにご協力をお願いします。

 

以上


犬猫問わず、こうした共存が必要な動物たちとの接し方を、
一人でも構わないので何かを感じ、
何かの決断を下す必要がある時の参考にして頂けたらと思います。

 

安易に「お前が飼うか、里親を探せばいい」と言われる方もおられることでしょう。

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愛護動物を飼うという選択は

既に1匹の猫が家にいる状態である我が家は、
今いる猫の一生に対しての責任があります。

またその子ができる限り幸せに過ごせる環境を作る事が、
一番大切なことであるとも思っています。

ずっと猫一匹で飼われてきた子が、いきなり下の猫が住むようになれば、
必ずかけてあげられる愛情は今よりも少なくなるでしょう。

愛する側が頑張って2倍の愛情を2匹に注いでいるつもりであっても、
長い期間で見れば、その頑張りは少しずつ減っていくものです。

今いる子に対しての愛情が減り、寂しい気分にさせてしまう可能性があるなら、
まず飼うことは否定せざるを得ません。
当然、経済的な負担も2倍、3倍と頭数によって生涯に必要になっていきます。

安易に飼うと言う選択は、
動物を既に飼っている経験からも決して軽いものではありません。

時には自分より優先して、猫に対しての治療代を捻出しなければならない事も、
長い人生においてはあることでしょう。

 

里親を探すという選択は

では次に、里親を探すという選択肢です。

現在は多くのサイトなどで「里親募集」ができるようになっています。
以前に比べて里親募集の敷居は下がり、

マッチングは容易になってきているかのようには思います。

 

しかし里親は必ず見つかるわけではありません。

そして猫は生後半年で成熟し、繁殖が可能になります。
既に3~4カ月の子猫であった場合、残された時間は2カ月前後と言うところでしょう。

その間に里親が見つかれば、それで済む話です。

 

では見つからなかった場合にどのような結果が待っているかを考えます。

まず、去勢が必要になります。
猫の場合、成熟し発情期を迎えると(年に2~3回)スプレーをいうマーキング行為をします。
その癖を無くすためにも、去勢が必要になります。

場所によって金額は異なりますが、オスで3万、メスで5万といったところでしょうか。

里親に出す予定だった保護動物にまずこうしたコストが圧し掛かってきます。
室内で飼うとなれば、保護したその日にワクチンやノミ除けの薬などを施します。

 

それでも1年で里親が見つかればまだ良しというところですが、
動物はやはり「子〇」という幼少期の個体がどうしても人気があります。

半年を過ぎてペットショップで売れ残っている犬猫はよく見かける事でしょう。

1歳を過ぎた犬猫の里親探しは、厳しい現実があると言っても間違いはないでしょう。

 

結局、生涯に渡って「自分が飼う」という覚悟がない限り、
自分の手元に置いて、里親を探すことは難しく、安易な判断ということになります。

NPOなどであればそうしたリスクを負った上で、
里親探しを続けているようですが、
やはり現実は厳しく、どこも経営を圧迫していると聞きます。

「里親探し」には最初に「飼う覚悟」が実は水面下で必要なのです。

 

最初に飼う事を否定せざるを得ない環境しか持たない自分たちには、
「飼う覚悟」ができないのですから「里親探し」にも手を出すことはできないのです。

 

安易な餌やりの弊害と悪循環

野良のような動物との接し方は、
ちょっとした気の緩みで餌を与えてしまう事で、餌場として動物が覚えてしまいます。

困った時にはそこに集まってくる結果を招きます。

本来は餌がなく、自然に淘汰されたであろう個体も、
餌があることによって救われることを招き、個体は淘汰されずに増えていきます。

飼っている訳でもないので去勢すらせず、放し飼いにすることで、
集まってくる動物は増えていきます。

 

餌取りに必要になっていた時間も減り、
それぞれの動物は繁殖にかけられる時間的余裕が得られるようになります。

そして、また個体が増えていきます。

 

一定数個体が増えてしまった頃、近隣住民からの不満や苦情がでるようになります。

周辺で摩擦が生まれ、餌やりをしている家は孤立していく場合もあります。

孤立すればするほど、寂しさから餌やりを止めることが出来なくなっていきます。
自分に対して集まってきてくれる動物が愛おしくてしかたがなくなってくるわけですから。

 

動物で放し飼いが法規制されていない猫の場合、
その繁殖力の高さもあって、多くの自治体、地域で問題にはなっている事でしょう。

しかし法や条例で制限も罰則も無いため、
強制力をもって止めさせることができないというジレンマが現時点であります。

「説得する」ということしか対策がないのです。

 

これも「北風と太陽」のように受け取り方は相手次第で、
無理にやめさせようと押しかけてもうまく解決することは難しいのではないでしょうか。

 

今現在、地域内に動物への餌やりをしている人がいない地域でも、
ペットや伴侶を失ったショックから、
ふと接する事になった動物に餌やりを始めてしまう人もいる事でしょう。

今はそうした行為がなくとも、そうなる前から先々の問題を、
住民一人、一人にちゃんと理解しておいてもらう必要があるのです。

 

私自身も迷い猫などをみかけると、
「何かあげられるものはなかったかな?」と頭をよぎってきた人間です。

しかし、その時に踏みとどまることが本当の優しさなのだと覚えておく必要があります。

我が子を失わせることになる可能性が1回の餌やりから始まるのですから。

 

現時点ではまだ処分される日には達していません。
公示期間中の為、野良で所有者がいないことを確認している時期になります。

それでも先の未来は厳しい現実が待っていると思わざるを得ません。

この子達が生きた証としてここに遺します。

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守ってあげたかった、逃がしてあげたかった。

できる事なら、人と摩擦のうまれる場所から離し、逃がしてあげたかった。

 

これでも自宅の敷地内に棲みついたときは、
追い払ったりはするものの捕獲はせず、逃がして努力はしてきたつもりなんです。

だからこそ余計に辛いのかもしれません。

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